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Merck

612200

Sigma-Aldrich

クロロホルム-d

99.8 atom % D, contains 0.05 % (v/v) TMS

別名:

ジューテロクロロホルム

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About This Item

化学式:
CDCl3
CAS番号:
分子量:
120.38
Beilstein:
1697633
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12142201
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.21

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同位体純度

99.8 atom % D

品質水準

アッセイ

≥99% (CP)

フォーム

liquid

含みます

0.05 % (v/v) TMS

テクニック

NMR: suitable

不純物

≤0.0100% water
water

屈折率

n20/D 1.444 (lit.)

bp

60.9 °C (lit.)

mp

−64 °C (lit.)

密度

1.500 g/mL at 25 °C (lit.)

質量シフト

M+1

SMILES記法

[2H]C(Cl)(Cl)Cl

InChI

1S/CHCl3/c2-1(3)4/h1H/i1D

InChI Key

HEDRZPFGACZZDS-MICDWDOJSA-N

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詳細

クロロホルム-d(重水素化クロロホルム、CDCl3)は、0.05% (v/v) TMS(テトラメチルシラン)を含有する、重水素化されたNMR溶媒です。NMRに基づく研究や分析に役立ちます。トリクロロアセトフェノンと重水酸化ナトリウムの反応によって合成されます。[1]多光子分解(MPD)に対するパルス数の影響が調べられています。[2]異なる溶媒におけるCDCl3のC-D伸縮・屈曲運動の赤外スペクトル分析が行われています。[3]クロロホルム-dが水と活性炭の相互作用に及ぼす影響が分析されています。[4]重水素化クロロホルムの分子再配向の圧力及び温度依存性が、ラマン分光法によって研究されています。[5]

アプリケーション

クロロホルム-dは、ジクロロフルオロメタン-dの合成に使用されます。[6]

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ピクトグラム

Skull and crossbonesHealth hazard

シグナルワード

Danger

危険有害性の分類

Acute Tox. 3 Inhalation - Acute Tox. 4 Oral - Carc. 2 - Eye Irrit. 2 - Repr. 2 - Skin Irrit. 2 - STOT RE 1 Oral - STOT SE 3

ターゲットの組織

Central nervous system, Liver,Kidney

WGK

WGK 3

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Faceshields, Gloves


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

612200-BULK:
612200-10X50G-N:
612200-10X100G-N:
612200-1KG-N:
612200-VAR:
612200-5X100G:4548173173894
612200-100G:4548173173887


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The effect of collisions in the multiphoton decomposition of chloroform-d.
McRae GA, et al.
J. Chem. Phys. , 92(10), 5997-6003 (1990)
Isotope Effect on Dissociation Probabilities in the Mass Spectra of Chloroform and Chloroform-d.
Dibeler VH and Bernstein RB.
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Raman study of molecular reorientation in liquid chloroform and chloroform-d under high pressure.
Schroeder J, et al.
J. Chem. Phys. , 69(12), 5479-5488 (1978)
Influence of organics on the structure of water adsorbed on activated carbons.
Turov VV, et al.
Journal of Colloid and Interface Science, 253(1), 23-34 (2002)
Dichlorofluoromethane-d: a versatile solvent for VT-NMR experiments.
Siegel JS and Anet FAL.
The Journal of Organic Chemistry, 53(11), 2629-2630 (1988)

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