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Merck

AB769

Sigma-Aldrich

抗IV型コラーゲン抗体

Chemicon®, from goat

別名:

Anti-Anti-BSVD, Anti-Anti-BSVD1, Anti-Anti-COL4A1s, Anti-Anti-PADMAL, Anti-Anti-RATOR

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

goat

品質水準

抗体製品の状態

affinity purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

精製方法

affinity chromatography

化学種の反応性

human, bovine, mouse

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
dot blot: suitable
immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry: suitable

適合性

not suitable for Western blot
not suitable for immunohistochemistry (Paraffin)

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... COL4A1(1282)

特異性

ヒトおよびウシIV型コラーゲンを認識することが、ELISAによって示されています。I、II、III、VおよびVI型コラーゲンとの交差反応性は10%未満です。他の種由来のIV型コラーゲンに対して反応性を示す可能性があります。AB769は、他の細胞外基質タンパク質(ラミニン、フィブロネクチンなど)による試験は行われていません。

免疫原

ヒトおよびウシ胎盤IV型コラーゲン

アプリケーション

この抗IV型コラーゲン抗体を用いたIV型コラーゲンの検出は、DB、ELISA、IC、IHでの使用が検証されています。
ドットおよびスロットブロッティング:1:100~1:500

ELISA:1:1000~1:4000

間接免疫組織染色(凍結切片のみ):1:10~1:40

免疫細胞染色 1:10~1:20

最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
研究のカテゴリ
細胞構造
研究のサブカテゴリ
ECMタンパク質

物理的形状

アフィニティー精製免疫グロブリン。精製の前に、セファロース4Bで固定化されたI、II、III、VおよびVI型コラーゲンに対して抗血清を吸着させています。 アジ化ナトリウムを含まないホウ酸緩衝生理食塩水(pH 8.2)中の液体。
イムノアフィニティー精製

保管および安定性

2–8°Cで出荷日から1年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。

アナリシスノート

コントロール
ポジティブコントロール:腎臓、筋肉、腱、脾臓組織
ネガティブコントロール:ニューロン/グリア

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
Sepharose is a trademark of Cytiva

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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ピクトグラム

Health hazard

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Repr. 1B

保管分類コード

6.1D - Non-combustible acute toxic Cat.3 / toxic hazardous materials or hazardous materials causing chronic effects

WGK

nwg

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

AB769:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Abigail L Mackey et al.
Skeletal muscle, 7(1), 24-24 (2017-11-09)
While muscle regeneration has been extensively studied in animal and cell culture models, in vivo myogenesis in adult human skeletal muscle has not been investigated in detail. Using forced lengthening contractions induced by electrical stimulation, we induced myofibre injury in
Localization of AQP5 during development of the mouse submandibular salivary gland.
Larsen, HS; Aure, MH; Peters, SB; Larsen, M; Messelt, EB; Kanli Galtung, H
Journal of Molecular Histology null
The histone methyltransferase Setd8 acts in concert with c-Myc and is required to maintain skin.
Driskell, I; Oda, H; Blanco, S; Nascimento, E; Humphreys, P; Frye, M
The Embo Journal null
Miguel Alejandro Lopez-Ramirez et al.
The Journal of experimental medicine, 214(11), 3331-3346 (2017-10-04)
KRIT1 mutations are the most common cause of cerebral cavernous malformation (CCM). Acute Krit1 gene inactivation in mouse brain microvascular endothelial cells (BMECs) changes expression of multiple genes involved in vascular development. These changes include suppression of Thbs1, which encodes
William P Daley et al.
Development (Cambridge, England), 139(2), 411-422 (2011-12-22)
The basement membrane is crucial for epithelial tissue organization and function. However, the mechanisms by which basement membrane is restricted to the basal periphery of epithelial tissues and the basement membrane-mediated signals that regulate coordinated tissue organization are not well

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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