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Merck
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安全性情報

O4878

Sigma-Aldrich

オキサロ酢酸デカルボキシラーゼ Pseudomonassp. （シュードモナス）由来

lyophilized powder, ≥100 units/mg solid

別名:

OAD

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500 UNITS
￥39,600
1000 UNITS
￥77,600

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出荷可能日2025年3月31日詳細

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About This Item

CAS番号:
9024-98-0
Enzyme Commission number:
4.1.1.3 (BRENDA, IUBMB)
MDL番号:
MFCD00131775
UNSPSCコード:
12352204
NACRES:
NA.54

￥39,600

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フォーム

lyophilized powder

比活性

≥100 units/mg solid

保管温度

−20°C

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詳細

オキサロ酢酸デカルボキシラーゼすなわちOADは、嫌気性細菌のNaポンプとして機能します。カルボキシラーゼ活性を含むαサブユニットを持つ3つのサブユニット、α、βおよびγからなる膜タンパク質です。 [1]

アプリケーション

Pseudomonas sp.由来のオキサロ酢酸デカルボキシラーゼは、低分子量（LMW）ヒト乳画分（5kF画分）の消化に使用されており、[2]またC. thermocellumオキサロ酢酸デカルボキシラーゼ活性を調べる際の陽性コントロールとして使用されています。[3]
オキサロ酢酸デカルボキシラーゼは、Na(+)-グルタミン酸トランスポーターGltSのreentrant loopのターンオーバーおよびアクセスを評価する研究に使用されています。[4]また、本化合物は、様々な炭素源に対するGluconacetobacter oboediensの発酵および代謝特性を検討する研究に使用されています。 [5]

生物化学的／生理学的作用

オキサロ酢酸デカルボキシラーゼはオキサロ酢酸の脱炭酸を触媒し、その活性にはマンガンとマグネシウムが必要です。[6]広範囲のグラム陰性細菌と関係しています。[7]

単位の定義

1ユニットは、pH 8.0、25°C、1分間に、1.0 μmolのオキサル酢酸をピルビン酸とCO2に変換する酵素量です。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)

適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

O4878-BULK:
O4878-VAR:
O4878-500UN:
O4878-1KU:
O4878-100UN:

最新バージョンのいずれかを選択してください：

試験成績書（COA）

Lot/Batch Number
0000402224
0000402224
SLCM5810
SLCN1684
SLCK7576

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N E Labrou et al.
Archives of biochemistry and biophysics, 365(1), 17-24 (1999-05-01)
Oxaloacetate decarboxylase (OXAD), the enzyme that catalyzes the decarboxylation of oxaloacetate to pyruvic acid and carbon dioxide, was purified 245-fold to homogeneity from Pseudomonas stutzeri. The three-step purification procedure comprised anion-exchange chromatography, metal-chelate affinity chromatography, and biomimetic-dye affinity chromatography. Estimates
Determining citrate in fruit juices using a biosensor with citrate lyase and oxaloacetate decarboxylase in a flow injection analysis system.
Kim, M.
Food Chemistry, 99(4), 851-857 (2006)
Pius Dahinden et al.
The FEBS journal, 272(3), 846-855 (2005-01-27)
The oxaloacetate decarboxylase Na+ pumps OAD-1 and OAD-2 of Vibrio cholerae are composed of a peripheral alpha-subunit associated with two integral membrane-bound subunits (beta and gamma). The alpha-subunit contains the carboxyltransferase domain in its N-terminal portion and the biotin-binding domain
Pablo D Sender et al.
FEBS letters, 570(1-3), 217-222 (2004-07-15)
The citM gene from Lactococcus lactis CRL264 was demonstrated to encode for an oxaloacetate decarboxylase. The enzyme exhibits high levels of similarity to malic enzymes (MEs) from other organisms. CitM was expressed in Escherichia coli, purified and its oxaloacetate decarboxylase
Monica Balsera et al.
The Journal of biological chemistry, 286(11), 9457-9467 (2011-01-07)
The oxaloacetate decarboxylase primary Na(+) pump (OAD) is an essential membrane protein complex that functions in the citrate fermentation pathway of some pathogenic bacteria under anaerobic conditions. OAD contains three different subunits: Oad-α, a biotinylated extrinsic protein that catalyzes the
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