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品質水準
メーカー／製品名
Roche
環境により配慮した代替製品の特徴
Designing Safer Chemicals
Learn more about the Principles of Green Chemistry.
sustainability
Greener Alternative Product
環境により配慮した代替製品カテゴリ
, Aligned
保管温度
2-8°C
関連するカテゴリー
詳細
ブロッキング溶液を除き、10倍濃縮緩衝液は、滅菌済再蒸留水（本セットに含まれていません）で所望の濃度に希釈します。
DIG -（ジゴキシゲニン）標識プローブを免疫学的に検出するための洗浄、ブロッキングおよび検出緩衝液（10倍濃縮）。
DIG -（ジゴキシゲニン）標識プローブを免疫学的に検出するための洗浄、ブロッキングおよび検出緩衝液（10倍濃縮）。
メルクは、グリーン・ケミストリーの12原則の1つ以上に則った、より環境に配慮した製品（グリーン代替品）をお客様にお届けできるよう最善の努力をします。この製品はさらに安全な化学品として設計されます。 DIGシステムは、放射活性を用いて核酸の標識付けと検出を行う方法に対する、感度が高くコスト効率に優れた代替方法として確立されました。DIGシステムの多用途性を証明する多くの刊行物が入手できるため、放射標識を使用することは、ハイブリッド形成法用にDNAを標識する唯一のオプションではなくなりました。
アプリケーション
DIG Wash and Block Buffer Setは、DIGハイブリダイゼーションおよびDIG検出の様々なステップで使用されます。
包装
4種のコンポーネントを含む1キット。
品質
緩衝液については、最新の品質管理手順に従ってオートクレーブ滅菌し、ろ過し、DNaseやRNaseが存在していないかを検査します。緩衝液は、DIG Nucleic Acid Detection Kitの標準的な手順に従って機能検査済みです。
調製ノート
ワーキング溶液：dATP、dGTP、dTTP混合液：
1つの標識反応につき、1本の反応バイアルに以下のものをピペットでとります：
1 μL dATP、（バイアル2）
1 μL dGTP、（バイアル4）
1 μL dTTP、（バイアル5）
。
注：同じ種類の標識されたデオキシリボヌクレオシド三リン酸を繰り返し使用する場合、便宜上、他の3種のデオキシリボヌクレオシド三リン酸の等量混合物を調製することを推奨します。
保存条件（ワーキング溶液）：
1つの標識反応につき、1本の反応バイアルに以下のものをピペットでとります：
1 μL dATP、（バイアル2）
1 μL dGTP、（バイアル4）
1 μL dTTP、（バイアル5）
。
注：同じ種類の標識されたデオキシリボヌクレオシド三リン酸を繰り返し使用する場合、便宜上、他の3種のデオキシリボヌクレオシド三リン酸の等量混合物を調製することを推奨します。
保存条件（ワーキング溶液）：
- 初回使用後、緩衝液はさらに2～8℃で保存する必要があります。濃縮したブロッキング溶液は、アリコートに分けて-15～-25℃で保存することをお勧めします。
- オートクレーブ滅菌する場合：保存溶液は、未開封なら室温で開封後は2～8℃で数日間～1週間保存できます。あるいは、アリコートに分けて-15～-25℃で6ヵ月間まで保存できます。
その他情報
ライフサイエンス研究専用です。診断的処置に使用しないでください。
キットの構成要素のみ
製品番号
詳細
- Washing Buffer 10x concentrated
- Maleic acid Buffer 10x concentrated
- Blocking Solution 10x concentrated
- Detection Buffer 10x concentrated
シグナルワード
Warning
危険有害性情報
危険有害性の分類
Eye Irrit. 2 - Skin Irrit. 2
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicabledoes not flash
引火点(℃)
Not applicabledoes not flash
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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