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Merck
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安全性情報

N115

Sigma-Aldrich

ナルトリンドール 塩酸塩

≥97.5% (HPLC), solid, δ-opioid receptor antagonist

別名:

NTI 塩酸塩

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5 MG
￥27,200
10 MG
￥46,100
50 MG
￥175,000

￥27,200

出荷予定日2025年6月01日

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About This Item

実験式（ヒル表記法）:
C26H26N2O3 · HCl
CAS番号:
111469-81-9
分子量:
450.96
MDL番号:
MFCD00069313
UNSPSCコード:
12352200
PubChem Substance ID:
24278062
NACRES:
NA.77

￥27,200

出荷予定日2025年6月01日

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製品名

ナルトリンドール 塩酸塩, solid

フォーム

solid

保管条件

desiccated

色

off-white

溶解性

methanol: 4.5 mg/mL
H2O: 8 mg/mL

保管温度

−20°C

SMILES記法

Cl[H].Oc1ccc2C[C@H]3N(CC[C@@]45[C@@H](Oc1c24)c6[nH]c7ccccc7c6C[C@@]35O)CC8CC8

InChI

1S/C26H26N2O3.ClH/c29-19-8-7-15-11-20-26(30)12-17-16-3-1-2-4-18(16)27-22(17)24-25(26,21(15)23(19)31-24)9-10-28(20)13-14-5-6-14;/h1-4,7-8,14,20,24,27,29-30H,5-6,9-13H2;1H/t20-,24+,25+,26-;/m1./s1

InChI Key

KNJKRQXCFJCQHC-IDRHMUJXSA-N

遺伝子情報

human ... OPRD1(4985)

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生物化学的／生理学的作用

δ-オピオイド受容体の非常に選択性の高い、非ペプチドアンタゴニストで、血液脳関門を通過します。

特徴および利点

この化合物は、Handbook of Receptor Classification and Signal Transduction（受容体分類およびシグナル伝達ハンドブック）のOpioid Receptors（オピオイド受容体）のページに記載されています。ハンドブックのその他のページをご覧になるには、こちらをクリックしてください。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)

適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

N115-BULK:
N115-5MG:
N115-7X714UG:
N115-10MG:
N115-50MG:
N115-20MG:
N115-VAR:
N115-1MG:

最新バージョンのいずれかを選択してください：

試験成績書（COA）

Lot/Batch Number
0000411889
0000411887
0000411887
0000411889
0000355461

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J L Nano et al.
Pflugers Archiv : European journal of physiology, 439(5), 547-554 (2000-04-14)
Using 3H-Tyr-D-Ala-Gly-Phe-D-Leu-OH (3H-DADLE) as a radioligand, delta-opioid binding sites on the IRD 98 rat epithelial cell line were identified. These sites were found to be reversible, saturable, specific and displayed high affinity for DADLE. Scatchard analysis revealed a dissociation constant
W Bilecki et al.
European journal of pharmacology, 390(1-2), 1-6 (2000-03-10)
A growing body of evidence supports an important role of the transcription factor cAMP responsive element binding protein (CREB) in mediating opioid-induced changes in the cAMP pathway. Regulation of CREB and subsequent changes in gene expression may underlie some long-term
Naltrindole, a highly selective and potent non-peptide delta opioid receptor antagonist.
P S Portoghese et al.
European journal of pharmacology, 146(1), 185-186 (1988-01-27)

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