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Merck

1076192

USP

タンパク質定量用BSA

United States Pharmacopeia (USP) Reference Standard

別名:

ウシ血清アルブミン ウシ血清由来, BSA, アルブミンウシ血清, ウシアルブミン, コーンフラクションV

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About This Item

CAS番号:
MDL番号:
UNSPSCコード:
41116107
NACRES:
NA.24

グレード

pharmaceutical primary standard

分子量

~66 kDa

メーカー/製品名

USP

アプリケーション

pharmaceutical (small molecule)

フォーマット

single component solution

保管温度

2-8°C

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詳細

出荷条件:冷蔵(ウェットアイス)
本製品は、現行の薬局方に明記、規定された内容に基づいて提供されます。MSDSおよび製品情報リーフレット類を含め、本製品のサポートのために提供されるすべての情報は、現行の薬局方の支配下で作成され発行されています。
詳細な情報およびサポートについては、現行の薬局方のウェブサイトにアクセスしてください。

アプリケーション

規定された公定書試験およびアッセイにおけるタンパク質定量用BSA USP標準品。

米国薬局方(USP)総論に従い、医薬品原薬および医薬製品中の総タンパク質測定時の標準溶液および適合性標準溶液の調製にも使用されます。

生物化学的/生理学的作用

ある種の立体配座の一次配列を持つBSAエピトープは、ヒトの牛肉、牛乳アレルギーのアレルゲンである疑いがあります。

調製ノート

血清アルブミンはフラクション(画分)Vと呼ばれる場合があります。この命名規則は、冷エタノール沈殿を用いて血清タンパク質を分画するオリジナルのCohn(コーン)法から取られています。血清アルブミンは、Cohn法を用いて第5エタノール画分に認められました。それ以来、「フラクションV」という用語は、調製の方法に関係なく血清アルブミンを記述するのに使用されています。他の人はこの用語を使用して、オリジナルのCohn法が記述されて以降大幅に改変されたエタノール分画法により精製された血清アルブミンのことを記述しています。Sigma-Aldrichは、真のCohn分画法、改変エタノール分画法、熱ショックやクロマトグラフィーなど様々な主要方法で精製された血清アルブミンを製造および販売しています。さらなる精製ステップには、結晶化や活性炭ろ過が含まれる場合があります。

アナリシスノート

これらの製品は、テストおよびアッセイ専用です。これらの製品は、ヒトまたは動物への投与を意図したものではなく、いかなる種類の疾患の診断、治療、または治癒の目的に使用することはできません。

その他情報

本製品は、USP Biologicsプログラムの一部です。
販売が制限されることがあります。

保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

1076192-5X1ML:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

?507? Protein determination procedures
United States Pharmacopeia, 41(2), 6744-6744 (2016)
Ramon E Coronado et al.
Cell transplantation, 26(12), 1840-1854 (2018-02-03)
Biologic substrates, prepared by decellularizing and solubilizing tissues, have been of great interest in the tissue engineering field because of the preservation of complex biochemical constituents found in the native extracellular matrix (ECM). The integrity of the ECM is critical
Tüzer Kalkan et al.
Cell stem cell, 24(5), 785-801 (2019-04-30)
The gene regulatory network (GRN) of naive mouse embryonic stem cells (ESCs) must be reconfigured to enable lineage commitment. TCF3 sanctions rewiring by suppressing components of the ESC transcription factor circuitry. However, TCF3 depletion only delays and does not prevent
Rihab Rasheed et al.
Animals : an open access journal from MDPI, 10(8) (2020-08-23)
Microalgae isolated from the Qatari desert was identified as thermotolerant, with a rich metabolite profile that is appropriate for use as food and health supplements. In this research, a species of Chlorella, QUCCCM3, from the Qatar University Culture Collection of
Michelle T Barati et al.
American journal of physiology. Cell physiology, 313(2), C197-C206 (2017-05-19)
Dopamine decreases Na-K-ATPase (NKA) activity by PKC-dependent phosphorylation and endocytosis of the NKA α1. Dopamine-mediated regulation of NKA is impaired in aging and some forms of hypertension. Using opossum (OK) proximal tubule cells (PTCs), we demonstrated that sodium-hydrogen exchanger regulatory

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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