21567-U

Supelite DAX-8

jar of 1000 g

• 別名: XAD-8
• UNSPSCコード: 23151817
• NACRES: SB.52

特性

• フォーム: solid
• 包装: jar of 1000 g
• テクニック: HPLC: suitable; LPLC: suitable; ion chromatography: suitable
• 表面積: 140 m²/g
• Matrix: acrylic ester
• マトリックス活性基: polymer
• 粒径: 40-60 mesh
• ポアサイズ: ~0.79 mL/g pore volume; 225 Å mean pore size
• 密度: 1.09 g/mL at 25 °C (true wet)(lit.); 1.23 g/mL at 25 °C (skeletal)(lit.)
• 分離法: reversed phase

詳細

詳細

Supelite DAX-8は、フミン酸とフルボ酸などの強力な疎水性有機物で用いられる非官能化樹脂です。[1] ポリメチルメタクリル樹脂としても知られてています。[2]

アプリケーション

150,000 MWまでの化合物に対して中程度の極性を持つ吸着樹脂。フルボ酸とフミン酸の吸着、製紙工場での廃材処理、試料からのアルコール、界面活性剤および着色剤の除去に最も一般的に使用されます。

Supelite DAX-8は、以下の吸収剤として使用されます：

• HPLC-SEC分別システム[3]
• カラムクロマトグラフィー[2]
• Cary Eclipse蛍光分光光度計を使用して、抽出手順とこれらの抽出物が分析されました。[3]

調製ノート

DAX-8は食塩含浸樹脂で、使用前に若干の準備が必要です。以下の手順の中で、エタノールの代わりにメタノールを使用してもよいです。

• まず、吸着レジンを2～3カラム容（BV）の蒸留水で洗い流します。
• 2BVの95%エタノールに一晩浸します。
• 浸漬後、レジンをカラムに充填し、さらに2BVの95%エタノールで洗い流します。
• 蒸留水2BVでエタノールを置換し、次に4%(w/v)水酸化ナトリウム1BV、蒸留水2BV、4%(v/v)塩酸1BVですすぎ、最後にpHが中性になるまで蒸留水で洗い流します。

法的情報

安全性情報

• 保管分類コード: 11 - Combustible Solids
• WGK: WGK 3
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable
• 個人用保護具 (PPE): Eyeshields, Gloves, type N95 (US)