コンテンツへスキップ
Merck
すべての画像(1)

主要文書

安全性情報

SRP5159

Sigma-Aldrich

14-3-3 σ 、GSTタグ融合 ヒト

recombinant, expressed in E. coli, ≥70% (SDS-PAGE), buffered aqueous glycerol solution

別名:

SFN, YWHAS, stratifin

ログイン組織・契約価格を表示する

サイズを選択してください

50 μG
¥41,900

¥41,900


出荷予定日2025年4月17日

品質そのまま、お求めになりやすい価格になりました。メルクは皆さんの科学発展を支えるパートナーとして製品を提供します。

バルクの問い合わせ

サイズを選択してください

表示を変更する
50 μG
¥41,900

About This Item

CAS番号:
UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.32

¥41,900


出荷予定日2025年4月17日

品質そのまま、お求めになりやすい価格になりました。メルクは皆さんの科学発展を支えるパートナーとして製品を提供します。

バルクの問い合わせ

由来生物

human

リコンビナント

expressed in E. coli

アッセイ

≥70% (SDS-PAGE)

フォーム

buffered aqueous glycerol solution

分子量

~51 kDa

NCBIアクセッション番号

アプリケーション

cell analysis

輸送温度

dry ice

保管温度

−70°C

遺伝子情報

human ... SFN(2810)

詳細

14-3-3σ(ストラチフィン)は、γ線照射をはじめ、その他DNA損傷物質によって強力に誘導されるタンパク質です。14-3-3σの誘導は、p53応答配列を介しています。細胞周期進行中の細胞へ外的に14-3-3σを導入すると、細胞周期がG2期で停止します。14-3-3σをノックアウトした細胞では、DNA損傷後の細胞周期停止を維持できないことが明らかにされており、分裂期への移行とともに、14-3-3σ -/-細胞は死滅します。このプロセスは、14-3-3σを欠損した細胞の場合、分裂を開始させるタンパク質を捕捉することができず、それらの核移行を阻止できないことに起因しています。このようなことから、14-3-3σは、細胞のG2チェックポイントの維持と分裂死の阻止において、重要な役割を果たすと考えられています。

物理的形状

50 mM Tris-HCl(pH 7.5, 150 mM NaCl, 10 mMグルタチオン, 0.1 mM EDTA, 0.25 mM DTT, 0.1 mM PMSF, 25%グリセロール含有)を用いた溶液として調製されています。

調製ノート

開封後はそれぞれの目的に応じて少量ずつ分注し、-70°Cで保存してください。また、取扱いや凍結融解について、繰り返しのご使用は避けてください。

保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 1


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

SRP5159-50UG:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

適切なバージョンが見つかりませんか。

特定のバージョンが必要な場合は、ロット番号またはバッチ番号で特定の証明書を検索できます。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

T A Chan et al.
Nature, 401(6753), 616-620 (1999-10-19)
14-3-3Sigma is a member of a family of proteins that regulate cellular activity by binding and sequestering phosphorylated proteins. It has been suggested that 14-3-3sigma promotes pre-mitotic cell-cycle arrest following DNA damage, and that its expression can be controlled by
H Hermeking et al.
Molecular cell, 1(1), 3-11 (1998-07-11)
Exposure of colorectal cancer (CRC) cells to ionizing radiation results in a cell-cycle arrest in G1 and G2. The G1 arrest is due to p53-mediated induction of the cyclin-dependent kinase inhibitor p21WAF1/CIP1/SDI1, but the basis for the G2 arrest is

質問

レビュー

評価値なし

アクティブなフィルタ

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)