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Merck

SML3062

Sigma-Aldrich

BSJ-04-122-R

≥98% (HPLC)

別名:

N-(2-((5-chloro-7H-pyrrolo[2,3-d]pyrimidin-4-yl)amino)phenyl)propionamide

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C15H14ClN5O
CAS番号:
分子量:
315.76
UNSPSCコード:
12352200
NACRES:
NA.77

品質水準

アッセイ

≥98% (HPLC)

形状

powder

white to beige

溶解性

DMSO: 2 mg/mL, clear

保管温度

2-8°C

SMILES記法

ClC1=CNC2=NC=NC(NC3=CC=CC=C3NC(CC)=O)=C21

生物化学的/生理学的作用

BSJ-04-122-R is a reversible control for a potent and selective covalent inhibitor of MKK4 and MKK7 BSJ-04-122. BSJ-04-122-R des not inhibit JNK phosphorylation.

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

SML3062-25MG:
SML3062-BULK:
SML3062-VAR:
SML3062-5MG:


試験成績書(COA)

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Jie Jiang et al.
Cell chemical biology, 27(12), 1553-1560 (2020-09-12)
MKK4/7 are kinases that phosphorylate JNKs and regulate the MAPK signaling pathway. Their overexpression has been associated with tumorigenesis and aggressiveness in cancers such as breast, prostate, non-small cell lung, and pediatric leukemia, making them a potential target for inhibitor

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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