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Merck

SAB5600095

Sigma-Aldrich

抗-ヒストンH3 K27M抗体、ウサギモノクローナル

recombinant, expressed in HEK 293 cells, clone RM192, purified immunoglobulin

別名:

Anti-Histone H3 K27M, Histone H3 K27M Detection, Rabbit Anti-Histone H3 K27M

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
NACRES:
NA.41

リコンビナント

expressed in HEK 293 cells

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

RM192, monoclonal
recombinant monoclonal

形状

buffered aqueous glycerol solution

化学種の反応性

human

テクニック

ELISA: 0.5-2 μg/mL
immunocytochemistry: 0.005-0.1 μg/mL
immunohistochemistry: 0.005-0.1 μg/mL
western blot: 0.01-1 μg/mL

アイソタイプ

IgG

NCBIアクセッション番号

輸送温度

wet ice

保管温度

−20°C

ターゲットの翻訳後修飾

mutation (Lys27Met)

遺伝子情報

human ... H3C1(8350)

特異性

本抗体は、ヒストンH3 K27M変異体に反応します。野生型ヒストンH3と交差反応を示しません。

免疫原

ヒストンH3 K27M変異体に対応するペプチド。

特徴および利点

当社の抗体は安心して使用していただけます。抗体がお客様の用途において機能を発揮しなかった場合には、全額を返金するか、代替品を提供させていただきます。詳しくはこちらをご覧ください。

物理的形状

50%グリセロール、1% BSA、および0.09%アジ化ナトリウムを含有するリン酸緩衝食塩水。

免責事項

弊社のカタログまたは製品に添付された弊社のその他の文書に記載されていない場合、弊社の製品は研究用途向けのみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の販売用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 2


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

SAB5600095-50UG:
SAB5600095-100UL:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

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文書ライブラリにアクセスする

Angela N Viaene et al.
Brain pathology (Zurich, Switzerland), 31(1), 45-60 (2020-07-19)
Congenital brain tumors are rare accounting for 0.5%-1.9% of all pediatric brain tumors. While different criteria have been used to classify a tumor as congenital, those diagnosed prior to 6 months of age are considered to be "probably" congenital in origin.
N Kfoury-Beaumont et al.
BMC biology, 20(1), 124-124 (2022-06-01)
Neurodevelopmental disorders increase brain tumor risk, suggesting that normal brain development may have protective properties. Mutations in epigenetic regulators are common in pediatric brain tumors, highlighting a potentially central role for disrupted epigenetic regulation of normal brain development in tumorigenesis.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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