CLLS1003

DLD1細胞PIK3CA +/-

human male colon (Source Disease: Colorectal adenocarcinoma)

• UNSPSCコード: 41106514
• NACRES: NA.81

特性

• 製品名: DLD1細胞PIK3CA +/-,
• 由来生物: human male colon (Source Disease: Colorectal adenocarcinoma)
• 品質水準: 200
• OMIMアクセッション番号: 171834
• 保管温度: −196°C
• 遺伝子情報: human ... PIK3CA(5290)

詳細

詳細

DLD1細胞PIK3CA +/-は、ヒト成人男性由来の結腸直腸腺癌(上皮細胞)で、ZFNノックアウト改変を有します。

アプリケーション

この細胞株用の基本培地はRPMI(カタログ番号R5886)完全増殖培地を作成するには、ウシ胎仔血清(Cat. No. F4135)を最終濃度(v/v)が10%になるまで基本培地に添加してください。

バイアルを37°Cのウォーターバス中で、バイアルキャップが水中に入らないようにしながら、約2分間穏やかに撹拌することによって、すみやかに融解させます。70%エタノールで洗浄し、培地9 mLを添加して125×gで遠心します(5～7分間)。完全培地に再懸濁し、5% CO2雰囲気下で37°Cでインキュベーションします。

培地を週2～3回交換して再生させてください。

細胞凍結培地は、DMSO 1X(カタログ番号C6164)

継代培養比:約1:3～1:10

特徴および利点

このDLD-1細胞は接着性があり、倍加時間は約20時間です。

染色体 3q23.3のジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)ノックアウト

品質

マイコプラズマ、無菌性、凍結後生存率、細胞系統同定のための短い反復配列(STR)分析、細胞系統種確認のためのPCRアッセイテスト済み。

免責事項

RESEARCH USE ONLY. This product is regulated in France when intended to be used for scientific purposes, including for import and export activities (Article L 1211-1 paragraph 2 of the Public Health Code). The purchaser (i.e. enduser) is required to obtain an import authorization from the France Ministry of Research referred in the Article L1245-5-1 II. of Public Health Code. By ordering this product, you are confirming that you have obtained the proper import authorization.

キットの構成要素は別途購入可能です。

• DLD1 Control Cells 1 vial
• DLD1 Cells PIK3CA +/- 1 vial

安全性情報

• 保管分類コード: 10 - Combustible liquids
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable