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Merck

41087

Sigma-Aldrich

Fluorescent Red Mega 480

BioReagent, suitable for fluorescence, ≥90% (HPLC)

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C26H30N2O7S
CAS番号:
分子量:
514.59
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352200
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.32

製品種目

BioReagent

アッセイ

≥90% (HPLC)

フォーム

powder

蛍光検出

λex 526 nm; λem 640 nm in 0.1 M phosphate pH 7.0

適合性

suitable for fluorescence

保管温度

2-8°C

SMILES記法

CCN(CC)c1ccc2C=C(\C=C\c3ccc(c[n+]3CCCCCC(O)=O)S([O-])(=O)=O)C(=O)Oc2c1

InChI

1S/C26H30N2O7S/c1-3-27(4-2)22-12-9-19-16-20(26(31)35-24(19)17-22)10-11-21-13-14-23(36(32,33)34)18-28(21)15-7-5-6-8-25(29)30/h9-14,16-18H,3-8,15H2,1-2H3,(H-,29,30,32,33,34)

InChI Key

XWKHECGJHWMWTB-UHFFFAOYSA-N

詳細

Mega色素は、多色法専用にデザインされています。蛍光赤色Mega 480の特徴は、励起極大と発光極大の間のストークシフトが極めて大きい点です。 本色素は、アルゴンレーザーをはじめとする短波長光による励起に特に適しており、フルオレセインをはじめ、広く用いられている色素と同様の光源やフィルターの設定を用いて励起することができます。

アプリケーション

蛍光赤色Mega 480をはじめとするMega色素は、多色法専用にデザインされています。その特徴は、励起極大と発光極大の間のストークシフトが極めて大きい点です。 本色素は、アルゴンレーザーをはじめとする短波長励起光による励起に特に適しています。これは、他のMega色素と同様に、フルオレセインをはじめ、広く用いられている色素と同様の光源やフィルターの配置を用いて励起できることも意味します。 発光波長が異なるため、同一実験においていくつかの異なる標識を個別に検出することができます。 Mega標識はサイズが小さく、FRETメカニズムを用いずに励起光を直接発光に変換できるため、DNA配列決定やFISH顕微鏡検査など、様々な用途に使用できると予想されます。

保管分類コード

13 - Non Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

41087-5MG-BULK-F:
41087-5MG-F:
41087-1MG-F:
41087-1MG-BULK-F:


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