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Merck

11746081001

Roche

亜硝酸塩/硝酸塩比色試験キット

sufficient for ~64 assays, pkg of 1 tests (5 components), suitable for water monitoring

別名:

亜硝酸塩, 比色分析検査, 硝酸塩

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About This Item

UNSPSCコード:
12352200

使用法

sufficient for ~64 assays

包装

pkg of 1 tests (5 components)

メーカー/製品名

Roche

アプリケーション

water monitoring

保管温度

2-8°C

関連するカテゴリー

詳細

直線性
この比色定量法は、サンプル溶液中の亜硝酸塩または硝酸塩0.02~5.00 mg/Lで直線性を示します。

検出限界:亜硝酸塩または硝酸塩0.02 mg/L

特異性

提示されている条件下で、硝酸還元酵素は硝酸イオンと特異的に反応します。

アプリケーション

水、廃水、環境サンプル、植物由来物質、食品材料、医薬品、化粧品、生体サンプル中の亜硝酸塩や硝酸塩を測定する半微量分析法です。亜硝酸塩/硝酸塩の比色定量キットは、アロキサン糖尿ウサギおよび正常血糖ウサギにおけるカタラーゼおよびスーパーオキシドジスムターゼなどの抗酸化酵素に対するミルテ油(Myrtii oleum)の in vivo作用を推定する研究に用いられました。

包装

1つのキットに5種類の試薬が含まれます。

調製ノート

標準溶液:標準溶液の調製
  • ボトル1の液を希釈せずに使用します。使用前に15~25℃にしてください。
  • 補酵素タブレット1個をビーカーに入れ、ボトル1の液3 mLで溶解します。付属のピンセットで補酵素タブレットを取り除きます。この操作で得た液が反応液2で、12回の硝酸塩測定が可能です。使用前に15~25℃にしてください。
  • ボトル3の内容物を2回蒸留水0.7 mLで溶解し、溶液3とします。
  • ボトル4 1本分の内容物を希釈せずに使用します。
  • ボトル5 1本分の内容物を希釈せずに使用します。

保管条件(標準溶液):
  • 反応液2は使用直前に調製してください。
  • 硝酸還元酵素溶液は2~8℃で2週間安定です。
  • 呈色試薬I溶液は2~8℃で3ヵ月間安定です。
  • 呈色試薬II溶液は2~8℃で3ヵ月間安定です。

その他情報

ライフサイエンス研究用です。診断検査には使用できません。

キットの構成要素のみ

製品番号
詳細

  • Potassium phosphate buffer, stabilized, pH 7.5

  • NADPH, tablets, each containing NADPH and stabilizers

  • Nitrate reductase, lyophilized, 8 U

  • Color Reagent I, consisting of sulfanilamide and stabilizers

  • Color Reagent II, consisting of N-(1-naphthyl)-ethylenediamine dihydrochloride and stabilizers

ピクトグラム

CorrosionHealth hazard

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Dam. 1 - Met. Corr. 1 - Resp. Sens. 1 - Skin Sens. 1

保管分類コード

8B - Non-combustible corrosive hazardous materials

WGK

WGK 2

引火点(°F)

does not flash

引火点(℃)

does not flash


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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