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Merck

90520

Sigma-Aldrich

トリエチルオキソニウムテトラフルオロボラート

≥97.0% (T)

別名:

Et3OBF4, Meerwein′s reagent, Triethyloxonium fluoroborate

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About This Item

化学式:
(C2H5)3O(BF4)
CAS番号:
分子量:
189.99
Beilstein:
3598090
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352001
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.22

品質水準

アッセイ

≥97.0% (T)

形状

crystals

含みます

1-3% ether as stabilizer

溶解性

methylene chloride: 20 mg/mL, clear, colorless

保管温度

2-8°C

SMILES記法

F[B-](F)(F)F.CC[O+](CC)CC

InChI

1S/C6H15O.BF4/c1-4-7(5-2)6-3;2-1(3,4)5/h4-6H2,1-3H3;/q+1;-1

InChI Key

IYDQMLLDOVRSJJ-UHFFFAOYSA-N

アプリケーション

トリエチルオキソニウムテトラフルオロボレートは以下の用途に使用することができます:
  • ラクタムとの反応後、加水分解によりアミノエステル調製。
  • [3+2]-付加環化反応によるアジリジンおよびニトリルからの置換イミダゾリンの調製。
  • スルホンアミド芳香環の4に可変置換基を有する一連のN-アリールスルホニル-α-アミノ酸メチルエステルのN-アルキル化。

その他情報

強力なエチル化剤; 酸のエステル化反応; タンパク質のカルボン酸残基の修飾。

ピクトグラム

Corrosion

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Dam. 1 - Skin Corr. 1B

補足的ハザード

保管分類コード

8A - Combustible, corrosive hazardous materials

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Faceshields, Gloves, type P3 (EN 143) respirator cartridges


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

毒物及び劇物取締法

劇物

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

90520-25G:4.548173921426E12
90520-100G:4.548173921433E12


最新バージョンのいずれかを選択してください:

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Synthesis of substituted imidazolines via [3+ 2]-cycloaddition of aziridines with nitriles
Prasad BAB, et al.
Tetrahedron Letters, 45(6), 1137-1141 (2004)
The identification of aspartic acid residue 52 as being critical to lysozyme activity.
S M Parsons et al.
Biochemistry, 8(10), 4199-4205 (1969-10-01)
D.J. Raber et al.
The Journal of Organic Chemistry, 44, 1149-1149 (1979)
M.J. Diem et al.
The Journal of Organic Chemistry, 42, 1801-1801 (1977)
J Aguado et al.
Biotechnology and applied biochemistry, 17 ( Pt 1), 49-55 (1993-02-01)
beta-Glucosidase from Penicillium funiculosum was immobilized on nylon powder previously activated with triethyloxonium tetrafluoroborate, 1,2-diaminoethane and glutaraldehyde. The activation of the nylon powder and the immobilization processes were studied and optimized for the enzyme and the matrix. A high activity

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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