SRP5115
P73g、GSTタグ融合 ヒト
recombinant, expressed in baculovirus infected Sf9 cells, ≥70% (SDS-PAGE), buffered aqueous glycerol solution
別名:
TAp73γ, TP73
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About This Item
UNSPSCコード:
12352200
NACRES:
NA.32
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リコンビナント
expressed in baculovirus infected Sf9 cells
アッセイ
≥70% (SDS-PAGE)
フォーム
buffered aqueous glycerol solution
分子量
~85 kDa
NCBIアクセッション番号
輸送温度
dry ice
保管温度
−70°C
遺伝子情報
human ... TP73(7161)
詳細
p73γは、細胞のストレス応答や発達に関与するp53転写因子ファミリーのメンバーです。p73には四種類のアイソフォーム(p73α、p73β、p73δ、p73γ)が存在し、ホモ二量体をはじめ、互いのアイソフォームやp53との相互作用によるヘテロ二量体の形成能に違いがあります。また、p21(Waf1)プロモーターの転写活性化能や、コロニー形成阻害能も異なっています。p73タンパク質の発現量は、正常組織では非常に低く、多くの腫瘍でディファレンシャルに発現しています。p73は、ストレス応答性遺伝子の一種であり、p53応答性遺伝子の転写を活性化し、アポトーシスを誘導することによって、p53と同じような様式で細胞増殖を阻害します。
物理的形状
50 mM Tris-HCl(pH 7.5, 150 mM NaCl, 10 mMグルタチオン, 0.1 mM EDTA, 0.25 mM DTT, 0.1 mM PMSF, 25%グリセロール含有)を用いた溶液として調製されています。
調製ノート
開封後はそれぞれの目的に応じて少量ずつ分注し、-70°Cで保存してください。また、取扱いや凍結融解について、繰り返しのご使用は避けてください。
保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
カルタヘナ法
カルタヘナ法
Jan Code
SRP5115-50UG:
最新バージョンのいずれかを選択してください:
V De Laurenzi et al.
The Journal of experimental medicine, 188(9), 1763-1768 (1998-11-06)
p73 has been recently identified as a new structural and functional homologue of the transcription factor p53. It is expressed in either a full-length form, alpha, or a shorter beta mRNA variant, with exon 13 spliced out. Here we report
C A Jost et al.
Nature, 389(6647), 191-194 (1997-09-20)
The protein p53 is the most frequently mutated tumour suppressor to be identified so far in human cancers. The ability of p53 to inhibit cell growth is due, at least in part, to its ability to bind to specific DNA
アクティブなフィルタ
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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