SRP3235

SF-20 マウス由来

recombinant, expressed in E. coli, ≥98% (SDS-PAGE), ≥98% (HPLC), suitable for cell culture

• 別名: IL-25
• UNSPSCコード: 12352202
• NACRES: NA.32

特性

• 由来生物: mouse
• リコンビナント: expressed in E. coli
• アッセイ: ≥98% (HPLC); ≥98% (SDS-PAGE)
• フォーム: lyophilized
• 分子量: 15.8 kDa
• 包装: pkg of 10 μg
• テクニック: cell culture | mammalian: suitable
• 不純物: <0.1 EU/μg endotoxin, tested
• 色: white
• UniProtアクセッション番号: Q9CPT4
• 輸送温度: wet ice
• 保管温度: −20°C
• 遺伝子情報: mouse ... C19ORF10(28106)

詳細

詳細

マウスSF20は骨髄間質由来の増殖因子です。SF20は骨髄、脾臓間質細胞、休止期の単核細胞、休止期のCD8+細胞とCD19+細胞、活性化CD8+細胞で発現し、受容体TSA-1(Thymic shared Ag-1)を発現する細胞の表面に結合することが示されています。SF20の生理活性としては、FDCP2細胞(造血因子依存性のマウス造血細胞株)とマウスリンパ系細胞に対する増殖刺激があります。組み換えマウスSF20は143個のアミノ酸残基からなる15.8 kDaのタンパク質です。

生物化学的／生理学的作用

マウスSF20は骨髄間質由来の増殖因子です。組み換えマウスSF20は143個のアミノ酸残基からなる15.8 kDaのタンパク質です。

シーケンス

MVSEPTTVPF DVRPGGVVHS FSQDVGPGNK FTCTFTYASQ GGTNEQWQMS LGTSEDSQHF TCTIWRPQGK SYLYFTQFKA ELRGAEIEYA MAYSKAAFER ESDVPLKSEE FEVTKTAVSH RPGAFKAELS KLVIVAKAAR SEL

物理的形状

凍結乾燥品(添加物不含)。

再構成

バイアルは、開封前に遠心してください。0.1～1.0 mg/mLの濃度となるよう水で再構成してください。ボルテックスは行わないでください。この溶液は2～8°Cで1週間まで保存できます。長期保存の際は、キャリアタンパク質(0.1% BSAなど)を含有するバッファーで希釈し、1回使用量ごとに分けて-20～-80°Cで保存することをお勧めします。

安全性情報

• 保管分類コード: 11 - Combustible Solids
• WGK: WGK 3
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable