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Merck
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主要文書

安全性情報

SRP3150

Sigma-Aldrich

sCD23 ヒト

recombinant, expressed in E. coli, ≥96% (SDS-PAGE), ≥96% (HPLC), suitable for cell culture

別名:

BLAST-2, CD23抗原, Fc-ε-RII, リンパ球 IgE レセプター

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20 μG
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About This Item

UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.32

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由来生物

human

リコンビナント

expressed in E. coli

アッセイ

≥96% (HPLC)
≥96% (SDS-PAGE)

フォーム

lyophilized

分子量

19.2 kDa

包装

pkg of 20 μg

テクニック

cell culture | mammalian: suitable

不純物

<0.1 EU/μg endotoxin, tested

white

UniProtアクセッション番号

輸送温度

wet ice

保管温度

−20°C

遺伝子情報

human ... FCER2(2208)

詳細

IgEに対する低親和性受容体のCD23は、C型レクチンの構造を持つ分子ファミリーで、IgE合成とIgEを介した活性の調節に関与します。膜貫通型受容体タンパク質と、膜に結合したCD23のタンパク質分解による切断で生成する可溶型のものとがあります。多く存在する可溶型のCD23(sCD23)は、完全長の前駆体の細胞外ドメインに相当する172個のアミノ酸からなります。sCD23は、IgEへの結合に加え、B細胞の活性と分化の促進や単球からの炎症促進性サイトカインの放出といった多くのIgE非依存性の活性を示します。組み換えヒトsCD23は、172個のアミノ酸残基からなる19.2 kDaの非糖鎖付加タンパク質です。

生物化学的/生理学的作用

IgEに対する低親和性受容体のCD23は、C型レクチンの構造を持つ分子ファミリーで、IgE合成とIgEを介した活性の調節に関与します。組み換えヒトsCD23は、172個のアミノ酸残基からなる19.2 kDaの非糖鎖付加タンパク質です。

シーケンス

MELQVSSGFV CNTCPEKWIN FQRKCYYFGK GTKQWVHARY ACDDMEGQLV SIHSPEEQDF LTKHASHTGS WIGLRNLDLK GEFIWVDGSH VDYSNWAPGE PTSRSQGEDC VMMRGSGRWN DAFCDRKLGA WVCDRLATCT PPASEGSAES MGPDSRPDPD GRLPTPSAPL HS

物理的形状

凍結乾燥品(1/2希釈PBS、pH 8.0)。

再構成

バイアルは、開封前に遠心してください。0.1~1.0 mg/mLの濃度となるよう水で再構成してください。ボルテックスは行わないでください。この溶液は2~8°Cで1週間まで保存できます。長期保存の際は、キャリアタンパク質(0.1% BSAなど)を含有するバッファーで希釈し、1回使用量ごとに分けて-20~-80°Cで保存することをお勧めします。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

SRP3150-20UG:


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A Saxon et al.
The Journal of allergy and clinical immunology, 86(3 Pt 1), 333-344 (1990-09-01)
The role of soluble fragments of CD23 and their relationship to interleukin-4 (IL-4) in the in vitro production of IgE by normal human peripheral blood mononuclear cells was examined. Most donors' cells were induced to produce IgE in vitro by
G Delespesse et al.
International archives of allergy and applied immunology, 90 Suppl 1, 41-44 (1989-01-01)
The low-affinity receptor for IgE (FcERII or CD23) is a membrane 45-kD glycoprotein which is cleaved by an autoproteolytic mechanism into soluble 37-, 33- and 25-kD fragments that are capable of binding to IgE (IgE-binding factors, IgE-BFs). FcERIIa (which is

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