SRP2116
RNA ポリメラーゼ II、p15.6 サブユニット、GSTタグ融合 ヒト
recombinant, expressed in E. coli, ≥85% (SDS-PAGE)
別名:
HRBP14.4, POLRF, RPABC2, RPB14.4, RPB6
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10 μG
￥67,000
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出荷予定日2025年5月29日
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10 μG
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About This Item
UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.26
￥67,000
出荷予定日2025年5月29日
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由来生物
human
リコンビナント
expressed in E. coli
アッセイ
≥85% (SDS-PAGE)
フォーム
frozen liquid
分子量
~40 kDa
包装
pkg of 10 μg
保管条件
avoid repeated freeze/thaw cycles
濃度
200 μg/mL
色
clear colorless
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
dry ice
保管温度
−70°C
遺伝子情報
human ... POLR2F(5435)
生物化学的／生理学的作用
hRPB6は高度に保存されたサブユニットであり、全3つのRNAポリメラーゼ(142アミノ酸残基で構成される)により共有されています。酵母のRPB6遺伝子は細胞の生存に不可欠で、このサブユニットの相同体が古細菌と一部ウイルスのRNAポリメラーゼ中に存在しています。例えば細菌wサブユニット(細菌性RNAPコア酵素の第5サブユニット)と真核生物のRPB6は構造相同体です。RPB6は、RNA pol IIの最大サブユニットとの特異的相互作用を通してpol II複合体の会合を促進し、その安定性を増強することが明らかにされています。さらにRPB6は3つの小サブユニット(RPB5、RPB7、RPB8)と接触し、RNAポリメラーゼIIと転写伸長因子TFIISの相互作用に働くことが認められています。
物理的形状
無色透明な凍結溶液です。
調製ノート
マニュアルのデフロストフリーザーを使用し、凍結融解サイクルを繰り返さないでください。サンプルは氷上において作業してください。
保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
SRP2116-10UG:
最新バージョンのいずれかを選択してください：
L Minakhin et al.
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 98(3), 892-897 (2001-02-07)
Bacterial DNA-dependent RNA polymerase (RNAP) has subunit composition beta'betaalpha(I)alpha(II)omega. The role of omega has been unclear. We show that omega is homologous in sequence and structure to RPB6, an essential subunit shared in eukaryotic RNAP I, II, and III. In
A Ishiguro et al.
Molecular and cellular biology, 20(4), 1263-1270 (2000-01-29)
The Rpb6 subunit of RNA polymerase II is one of the five subunits common to three forms of eukaryotic RNA polymerase. Deletion and truncation analyses of the rpb6 gene in the fission yeast Schizosaccharomyces pombe indicated that Rpb6, consisting of
N A Woychik et al.
Genes & development, 4(3), 313-323 (1990-03-01)
RNA polymerases I, II, and III share three subunits that are immunologically and biochemically indistinguishable. The Saccharomyces cerevisiae genes that encode these subunits (RPB5, RPB6, and RPB8) were isolated and sequenced, and their transcriptional start sites were deduced. RPB5 encodes
アクティブなフィルタ
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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