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Merck
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主要文書

安全性情報

SRP2082

Sigma-Aldrich

WT-1 (+KTS) ヒト

recombinant, expressed in insect cells, ≥60% (SDS-PAGE)

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5 μG
¥73,650

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About This Item

UNSPSCコード:
12352200
NACRES:
NA.26

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由来生物

human

リコンビナント

expressed in insect cells

アッセイ

≥60% (SDS-PAGE)

フォーム

frozen liquid

包装

pkg of 5 μg

保管条件

avoid repeated freeze/thaw cycles

濃度

150 μg/mL

clear colorless

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

保管温度

−70°C

遺伝子情報

human ... WT1(7490)

生物化学的/生理学的作用

ウィルムス腫瘍抑制遺伝子Wt1の産物であるWT-1は、4つのC末端ジンクフィンガーなどの転写因子を特徴とする構造モチーフを有する核タンパク質です。様々な前mRNAプロセッシングによりWT-1の16個のアイソフォームが生成されますが、ジンクフィンガー3と4の間のエキソン5および3つのアミノ酸(KTS)の包含または除外が、WT1タンパク質の活性に大きく影響します。特にスプライシングにおけるそうした複雑な転写後調節が、ウィルムス腫瘍形成の主な調節機序である可能性があります。エキソン5の包含により、WT1(KTS+)はDNAとRNAの両者に結合します。WT1はRNaseに感受性がありますが、DNaseにはありません。またWT1は、核スペックル中のスプライシング因子とも共存し、WT1タンパク質が転写因子およびスプライシング調節因子として機能する可能性が示唆されています。

物理的形状

無色透明の凍結した溶液

調製ノート

手動で霜取りを行う冷凍庫を用いて、凍結-融解サイクルが繰り返されるのを防止してください。作業中は、サンプルを氷中に維持してください。

保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

カルタヘナ法

カルタヘナ法

Jan Code

SRP2082-5UG:


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試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

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J A Kreidberg et al.
Cell, 74(4), 679-691 (1993-08-27)
In humans, germline mutations of the WT-1 tumor suppressor gene are associated with both Wilms' tumors and urogenital malformations. To develop a model system for the molecular analysis of urogenital development, we introduced a mutation into the murine WT-1 tumor
S H Larsson et al.
Cell, 81(3), 391-401 (1995-05-05)
WT1 is a tumor suppressor gene with a key role in urogenital development and the pathogenesis of Wilms' tumor. Two alternative splice sites in the WT1 transcript allow the gene to encode four proteins. These carry four Krüppel-type zinc fingers
D A Haber et al.
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 88(21), 9618-9622 (1991-11-01)
The chromosome 11p13 Wilms tumor susceptibility gene WT1 appears to play a crucial role in regulating the proliferation and differentiation of nephroblasts and gonadal tissue. The WT1 gene consists of 10 exons, encoding a complex pattern of mRNA species: four

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レビュー

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