SRP0112

HDAC-10 human

recombinant, expressed in baculovirus infected insect cells, ≥10% (SDS-PAGE)

• 別名: HD10, Histone deacetylase 10
• UNSPSCコード: 12352200
• NACRES: NA.32

特性

• 由来生物: human
• リコンビナント: expressed in baculovirus infected insect cells
• アッセイ: ≥10% (SDS-PAGE)
• フォーム: aqueous solution
• 分子量: 79 kDa
• 包装: pkg of 50 μg
• 保管条件: avoid repeated freeze/thaw cycles
• 濃度: >0.02 mg/mL
• NCBIアクセッション番号: NM_032019
• UniProtアクセッション番号: Q969S8
• 輸送温度: dry ice
• 保管温度: −70°C
• 遺伝子情報: human ... HDAC10(83933)

詳細

詳細

Human HDAC10, amino acids 1-481, GenBank Accession No. NM_032019, with N-terminal GST tag, MW = 79 kDa, expressed in baculovirus expression system.

アプリケーション

酵素キネティクスの研究をはじめ、インヒビターのスクリーニングや選択性プロファイリングにもご利用いただけます。

単位の定義

1ユニットは、37°Cで1分あたり基質1 pmolの脱アセチル化に必要な酵素量と定義されています。

物理的形状

Formulated in 25 mM Tris-HCl, pH 8.0, 100 mM NaCl, 0.05% Tween-20 and 50% glycerol.

調製ノート

氷上で解凍してください。最初に解凍した際、チューブを軽く遠心して内容物を完全に回収してください。酵素液は一回の使用量ずつ分注してください。分注した酵素液は希釈せずそのまま-70°Cで保存してください。注:酵素は凍結融解の繰り返しに対して非常に不安定です。