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カラム D × L
12.7 mm × 39.5 mm
キャパシティ
5 mg total protein loading(71 μL of human plasma, average human protein concentration 70 mg/mL)
保管温度
2-8°C
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詳細
Seppro® IgY14カラムによって、血漿のタンパク質混合液から豊富に含まれる14種のタンパク質(HAP)を除去することができます。鳥類由来のポリクローナル抗IgY(イムノグロブリンヨーク)抗体は、非常に特異性が高い性質があるため、従来の抗体よりも利点があり、さらにクリーンなヒトタンパク質混合液を作り出すことができます。Seppro®カラムを用いれば、プロテオミクス分析を血漿プロテオームにさらに簡単に導入し、より鮮明な結果を得ることができます。
除去されるタンパク質:
アルブミン
IgG
α1-アンチトリプシン
IgA
IgM
トランスフェリン
ハプトグロブリン
α2-マクログロブリン
フィブリノーゲン
補体C3
α1-酸性糖タンパク(オロソムコイド)
HDL(アポリポプロテインA-I、A-II)
LDL(主にアポリポプロテインB)
除去されるタンパク質:
アルブミン
IgG
α1-アンチトリプシン
IgA
IgM
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ハプトグロブリン
α2-マクログロブリン
フィブリノーゲン
補体C3
α1-酸性糖タンパク(オロソムコイド)
HDL(アポリポプロテインA-I、A-II)
LDL(主にアポリポプロテインB)
アプリケーション
Seppro® IgY14, LC5 (5 mL bed volume columns) is designed for use as a plasma/serum protein removal tool base upon immune affinity removal of 14 highly abundant proteins (HAP) from human plasma protein mixtures via liquid chromatography. Seppro® IgY14 is used to support the analysis of low abundance human serum/plasma proteins.
法的情報
Seppro is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
保管分類コード
10 - Combustible liquids
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
毒物及び劇物取締法
キットコンポーネントの情報を参照してください
PRTR
キットコンポーネントの情報を参照してください
消防法
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
カルタヘナ法
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Jan Code
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試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
R L Conhaim et al.
American journal of respiratory and critical care medicine, 153(2), 677-683 (1996-02-01)
Lung liquid conductance (Kf) is calculated as the quotient of lung lymph flow divided by net filtration pressure (Pnf), where Pnf is the balance of osmotic and hydrostatic pressures in the lung microcirculation. In protein depletion, lymph flow rises with
Does plasma protein depletion increase lung liquid conductance?
P Dodek
American journal of respiratory and critical care medicine, 154(4 Pt 1), 1213-1215 (1996-10-01)
Renato Millioni et al.
PloS one, 6(5), e19603-e19603 (2011-05-17)
To date, the complexity of the plasma proteome exceeds the analytical capacity of conventional approaches to isolate lower abundance proteins that may prove to be informative biomarkers. Only complex multistep separation strategies have been able to detect a substantial number
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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