G8377

グアノシン 5′-一リン酸 二ナトリウム塩 水和物

from yeast, ≥99%

• 別名: 5′-GMP-Na₂, 5′-グアニル酸 二ナトリウム塩 水和物
• 実験式（ヒル表記法）: C₁₀H₁₂N₅Na₂O₈P · xH₂O
• CAS番号: 5550-12-9
• 分子量: 407.18 (anhydrous basis)
• Beilstein: 3586801
• EC Number: 226-914-1
• MDL番号: MFCD00151238
• UNSPSCコード: 41106305
• PubChem Substance ID: 24895338
• NACRES: NA.51

特性

• 由来生物: yeast
• 品質水準: 200
• アッセイ: ≥99%
• フォーム: powder
• 溶解性: H₂O: soluble 50 mg/mL, clear, colorless to faintly yellow
• 保管温度: room temp
• SMILES記法: O.[Na+].[Na+].NC1=Nc2c(ncn2[C@@H]3O[C@H](COP([O-])([O-])=O)[C@@H](O)[C@H]3O)C(=O)N1
• InChI: 1S/C10H14N5O8P.2Na.H2O/c11-10-13-7-4(8(18)14-10)12-2-15(7)9-6(17)5(16)3(23-9)1-22-24(19,20)21;;;/h2-3,5-6,9,16-17H,1H2,(H2,19,20,21)(H3,11,13,14,18);;;1H2/q;2*+1;/p-2/t3-,5-,6-,9-;;;/m1.../s1
• InChI Key: MEKWJTZTMVQYSU-CYCLDIHTSA-L

詳細

アプリケーション

グアノシン5′-一りん酸は、

• 288.15、293.15および298.15 K、大気圧で0.0004～0.0014 mol/kgからのフラノース糖溶液と併せたヌクレオチドの密度および粘度測定[1]
• AMP-およびGMP-産生酵素検出のためのTranscreenerアッセイの検出および妥当性確認[2]
• キャピラリーIC-MS/MSを用いたヌクレオチドの定量的プロファイリング中のヌクレオチド標準の調製に使用するのに適しています。[3]

生物化学的／生理学的作用

グアノシン5′-一りん酸(GMP)は、GTPへのりん酸化時にさまざまなRNAポリメラーゼによってリボ核酸(RNAs)に組み込まれるリボヌクレオシド一りん酸です。 グアノシン5′-一りん酸(GMP)は、グルタミン酸作動性神経伝達調整の研究に使用できます。

包装

底の開いたガラス瓶内容物は内部に挿入され接着された円錐部に入っています。

安全性情報

• 保管分類コード: 11 - Combustible Solids
• WGK: WGK 3
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable
• 個人用保護具 (PPE): Eyeshields, Gloves, type N95 (US)