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Merck

MAB858-2

Sigma-Aldrich

抗RSV抗体、糖タンパク質、全タイプA、B株、クローン131-2G

clone 131-2G, from mouse

別名:

RSV

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

mouse

品質水準

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

131-2G, monoclonal

化学種の反応性

human

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
immunofluorescence: suitable

アイソタイプ

IgG1κ

輸送温度

wet ice

詳細

RSVは不安定なパラミクソウイルスで、組織培養においてヒト細胞の特徴的な融合を引き起こします(合胞体効果)。AとBの2つのサブタイプが同定されています。サブタイプBは、ウイルスの無症候性株であることがわかっています。重度の臨床疾患には、サブタイプA株が関与します。

特異性

糖タンパク質、89 kD。AおよびB株の両方を認識します。

免疫原

A2
エピトープ:複数のタイプB株

アプリケーション

ELISA

間接的免疫蛍光染色(新鮮凍結組織切片)

最終的な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
この抗RSV抗体、糖タンパク質、全タイプA、B株、クローン131-2Gを用いた呼吸器合胞体ウイルスの検出は、ELISA、IFでの使用が検証されています。
研究のカテゴリー
感染性疾患
研究のサブカテゴリー
感染性疾患-ウイルス性

物理的形状

フォーマット:精製
精製免疫グロブリン。 0.1%アジ化ナトリウムを含有する0.02 M PB、0.25 M NaCl、pH=7.6中1 mg/mL。

保管および安定性

アリコートで受領日から最長12カ月、2~8℃で保存できます。 希釈済みのフォーマットでは保存しないでください。

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 2

引火点(℃)

Not applicable


試験成績書(COA)

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Caixia Su et al.
NPJ vaccines, 7(1), 168-168 (2022-12-20)
Respiratory syncytial virus (RSV) infection in children is the most common viral respiratory infection and can cause severe lung damage or death. There is no licensed vaccine for preventing RSV infection. Previously we demonstrated that an RSV vaccine, BARS13, consisting
Rachel J Derscheid et al.
Viruses, 5(11), 2881-2897 (2013-11-29)
Respiratory syncytial virus (RSV) is the most common cause of bronchiolitis in infants and young children. A small percentage of these individuals develop severe and even fatal disease. To better understand the pathogenesis of severe disease and develop therapies unique
Ana M Nuñez Castrejon et al.
Journal of virology, 96(7), e0220121-e0220121 (2022-03-11)
Respiratory syncytial virus (RSV) is a leading cause of severe lower respiratory tract disease of children, the elderly, and immunocompromised individuals. Currently, there are no FDA-approved RSV vaccines. The RSV G glycoprotein is used for viral attachment to host cells
Bo Liang et al.
Journal of virology, 93(7) (2019-01-18)
Human respiratory syncytial virus (RSV) is a major pediatric respiratory pathogen. The attachment (G) and fusion (F) glycoproteins are major neutralization and protective antigens. RSV G is expressed as membrane-anchored (mG) and -secreted (sG) forms, both containing a central fractalkine-like
Exploratory Spatial Analysis of in vitro Respiratory Syncytial Virus Co-infections.
Simeonov, I; Gong, X; Kim, O; Poss, M; Chiaromonte, F; Fricks, J
Viruses null

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