おすすめの製品
由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
113-1, monoclonal
化学種の反応性
human
以下との反応禁止
mouse, rat
メーカー／製品名
Chemicon®
テクニック
immunofluorescence: suitable
immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
入力
sample type neural stem cell(s)
アイソタイプ
IgG1
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
詳細
この抗体は、ヒト細胞に見られるミトコンドリアの60 kDa非グリコシル化タンパク質成分を認識します。 細胞、組織または生化学的標本中のミトコンドリアを染色するために使用でき、また細胞成分分画に含まれるミトコンドリアのマーカーとして使用できます。
特異性
すべてのヒト細胞型をミトコンドリア染色できます。ラットおよびマウス組織との交差反応は示しません。 染色パターンは、線維芽細胞ではスパゲッティ様染色パターン、リンパ球では核周囲の大きな斑点パターンという表現が最も適します。
MAB1273は、免疫沈降によって65 kDタンパク質を認識します。 ヒト細胞の細胞質では、この抗体によってひものような「スパゲッティ様」染色パターンが生じます。
MAB1273は、免疫沈降によって65 kDタンパク質を認識します。 ヒト細胞の細胞質では、この抗体によってひものような「スパゲッティ様」染色パターンが生じます。
他の種との反応性は決定されていません。
免疫原
エピトープ：無傷ミトコンドリアの表面
アプリケーション
免疫組織染色：
以前のロットの1:100希釈を使用しました。有機固定剤（アセトン、メタノールなど）を用いると最適に機能します。2% PFAを10～15分間使用できますが、さらに強いホルマリンや4% PFAを使用すると染色が制限されます。
この抗体は、無傷ミトコンドリアを生細胞の凍結／融解ライセートから磁気ビーズとの結合により分離するために使用されています{http://www.dynalbiotech.com}。
パラフィン包埋組織の免疫組織染色：
クエン酸／マイクロ波抗原賦活化が必要です。 改良型ABCまたは増幅型検出システムが推奨されます。
EDTAバッファー（pH 8.0）による最適染色、エピトープ検索：心室上皮組織
この抗体は、無傷ミトコンドリアを生細胞の凍結／融解ライセートから磁気ビーズとの結合により分離するために使用されています{http://www.dynalbiotech.com}。
間接的免疫蛍光：
以前のロットを1:10～1:50希釈で、スライドウェルあたり30～100 μL使用しました。
MAB1273は、免疫沈降によって65 kDタンパク質を認識します。
最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
以前のロットの1:100希釈を使用しました。有機固定剤（アセトン、メタノールなど）を用いると最適に機能します。2% PFAを10～15分間使用できますが、さらに強いホルマリンや4% PFAを使用すると染色が制限されます。
この抗体は、無傷ミトコンドリアを生細胞の凍結／融解ライセートから磁気ビーズとの結合により分離するために使用されています{http://www.dynalbiotech.com}。
パラフィン包埋組織の免疫組織染色：
クエン酸／マイクロ波抗原賦活化が必要です。 改良型ABCまたは増幅型検出システムが推奨されます。
EDTAバッファー（pH 8.0）による最適染色、エピトープ検索：心室上皮組織
この抗体は、無傷ミトコンドリアを生細胞の凍結／融解ライセートから磁気ビーズとの結合により分離するために使用されています{http://www.dynalbiotech.com}。
間接的免疫蛍光：
以前のロットを1:10～1:50希釈で、スライドウェルあたり30～100 μL使用しました。
MAB1273は、免疫沈降によって65 kDタンパク質を認識します。
最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
抗ミトコンドリア抗体、無傷ミトコンドリアの表面、クローン113-1は、IF、IH、IH(P)、IPで使用するためのミトコンドリアに対する抗体です。
品質
心室細胞の免疫組織染色で常に評価されています。
免疫組織染色（パラフィン）：
心室細胞のミトコンドリア（カタログ番号MAB1273）染色。EDTA（pH 8.0）で組織を前処理しました。この抗体のを、IHC-Select Detection with HRP-DABを用いて1:80に希釈しました。 細胞核の周囲の円形粒状層に免疫活性が見られます。
EDTAバッファー（pH 8.0）による最適染色、エピトープ検索：心室上皮組織
免疫組織染色（パラフィン）：
心室細胞のミトコンドリア（カタログ番号MAB1273）染色。EDTA（pH 8.0）で組織を前処理しました。この抗体のを、IHC-Select Detection with HRP-DABを用いて1:80に希釈しました。 細胞核の周囲の円形粒状層に免疫活性が見られます。
EDTAバッファー（pH 8.0）による最適染色、エピトープ検索：心室上皮組織
ターゲットの説明
65 kDa
物理的形状
フォーマット：精製
精製マウスモノクローナルIgG1抗体、PBS緩衝液に溶解。防腐剤は含まれていません。 濃縮ハイブリドーマ上清液。
保管および安定性
未希釈アリコートで受領日から6か月間、-20°Cで安定です。
アナリシスノート
コントロール
COS7細胞
COS7細胞
その他情報
濃度：ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB1273:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
David S Liu et al.
Oncotarget, 7(50), 83342-83358 (2016-11-20)
There is currently a paucity of preclinical models available to study the metastatic process in esophageal cancer. Here we report FLO-1, and its isogenic derivative FLO-1LM, as two spontaneously metastatic cell line models of human esophageal adenocarcinoma. We show that
Jane E Girling et al.
Reproductive biology and endocrinology : RB&E, 8, 84-84 (2010-07-10)
It has been hypothesised that increased VEGF-D expression may be an independent prognostic factor for endometrial cancer progression and lymph node metastasis; however, the mechanism by which VEGF-D may promote disease progression in women with endometrial cancer has not been
Sifeng Qu et al.
British journal of cancer, 118(6), 802-812 (2018-01-31)
Docetaxel used for first-line treatment of advanced prostate cancer (PCa) is only marginally effective. We previously showed, using the LTL-313H subrenal capsule patient-derived metastatic PCa xenograft model, that docetaxel combined with Aneustat (OMN54), a multivalent plant-derived therapeutic, led to marked
Tao Yin et al.
Molecular medicine reports, 12(4), 5093-5099 (2015-08-05)
Ischemic diseases represent a challenging worldwide health burden. The current study investigated the therapeutic potential of genetically modified human placenta‑derived mesenchymal stem cells (hPDMSCs) with basic fibroblast growth factor (FGF2) and platelet‑derived growth factor‑BB (PDGF‑BB) genes in hindlimb ischemia. Mesenchymal
Ubaldo E Martinez-Outschoorn et al.
Cell cycle (Georgetown, Tex.), 11(21), 3964-3971 (2012-10-23)
We have previously proposed that catabolic fibroblasts generate mitochondrial fuels (such as ketone bodies) to promote the anabolic growth of human cancer cells and their metastasic dissemination. We have termed this new paradigm "two-compartment tumor metabolism." Here, we further tested
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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