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Merck
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安全性情報

FCMAB302F

Sigma-Aldrich

Milli-Mark® 抗ブラキウリ-FITC抗体、クローン3E4.2

clone 3E4.2, Milli-Mark®, from mouse

別名:

T brachyury (mouse) homolog, T brachyury-like, T protein, T, brachyury homolog (mouse), transcription factor T

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

mouse

品質水準

結合体

FITC conjugate

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

3E4.2, monoclonal

化学種の反応性

human

メーカー/製品名

Milli-Mark®

テクニック

flow cytometry: suitable

アイソタイプ

IgG1κ

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... TBXT(6862)

詳細

ブラキウリタンパク質はT-box転写因子であり、これは胚発生における中胚葉形成の最も初期の指標のひとつです。ブラキウリタンパク質ファミリーは、すべての脊椎動物で身体後側の形成に必須であるため、ブラキウリは、発生中の脊索だけでなく、原腸胚や神経胚の段階に発現していることが示されています。その結果、ブラキウリ遺伝子に変異が生じると、重篤な脊椎奇形が生じることが判明しています。さらに現在の知見では、ブラキウリの調節異常が脊索腫(脊柱に沿って発生する悪性腫瘍)の形成にも関係している可能性が指摘されています。

特異性

抗体はブラキウリを認識します。

免疫原

合成ヒトブラキウリペプチド、アミノ酸224~435

アプリケーション

Milli-Mark抗ブラキウリ-FITC抗体クローン3E4.2はブラキウリに対する抗体で、FCで使用できます。
研究カテゴリー
幹細胞研究
研究サブカテゴリー
間葉系幹細胞

品質

マウスES細胞(CMTI-2)を用いたフローサイトメトリーにより評価されています。

ターゲットの説明

算出値:47 kDa

物理的形状

精製プロテインG
精製マウスモノクローナルIgG1k、FITC結合、PBS溶液、0.1%アジ化ナトリウムおよび15 mg/mL BSA含有

保管および安定性

未希釈アリコートで、2~8°Cの遮光した場所で受領日から最長6か月冷蔵保存できます。

アナリシスノート

コントロール
マウスES細胞(CMTI-2)

法的情報

MILLI-MARK is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

FCMAB302F:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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John Henry Owen et al.
Journal of neurosurgery, 128(3), 701-709 (2017-04-22)
OBJECTIVE Chordomas are rare malignant tumors thought to arise from remnants of the notochord. They can be located anywhere along the axial skeleton but are most commonly found in the clival and sacrococcygeal regions, where the notochord regresses during fetal

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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