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Merck

810250P

Avanti

25-NBDコレステロール

Avanti Research - A Croda Brand

別名:

25-[N-[(7-ニトロ-2-1,3-ベンゾオキサジアゾール-4-イル)メチル]アミノ]-27-ノルコレステロール

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C33H48N4O4
CAS番号:
分子量:
564.76
UNSPSCコード:
12352211
NACRES:
NA.25

アッセイ

>99% (TLC)

形状

powder

包装

pkg of 1 × 1 mg (810250P-1mg)
pkg of 1 × 10 mg (810250P-10mg)
pkg of 1 × 5 mg (810250P-5mg)

メーカー/製品名

Avanti Research - A Croda Brand

輸送温度

dry ice

保管温度

−20°C

InChI

1S/C33H48N4O4/c1-20(7-6-8-21(2)36(5)28-13-14-29(37(39)40)31-30(28)34-41-35-31)25-11-12-26-24-10-9-22-19-23(38)15-17-32(22,3)27(24)16-18-33(25,26)4/h9,13-14,20-21,23-27,38H,6-8,10-12,15-19H2,1-5H3/t20-,21?,23+,24+,25+,26+,27+,32+,33-/m1/s1

InChI Key

RMGLSQAGXRZCPZ-OVHOIDCTSA-N

アプリケーション

25-NBDコレステロールは、以下の用途に適しています:
  • 定性的コレステロール同化研究に使用されるDe Man、RogosaおよびSharpe(MRS)液体培地のコレステロール源として
  • 蛍光標識脂質コーティングリン酸カルシウム(LCP)-ゲムシタビン一リン酸塩(GMP)の調製時に外側脂質のコーティングステップで使用するため
  • リポソーム調製に

生物化学的/生理学的作用

ニトロベンズオキサジアゾリル(NBD)コレステロールは、蛍光タグ標識コレステロールであり、細菌の細胞膜で外因性コレステロールと内因性コレステロールを区別するのに役立ちます。NBDコレステロールは、蛍光シグナルでは緑色として示されます。

包装

5 mL琥珀色ガラススクリューキャップバイアル(810250P-1 mg)
5 mL琥珀色ガラススクリューキャップバイアル(810250P-10 mg)
5 mL琥珀色ガラススクリューキャップバイアル(810250P-5 mg)

法的情報

Avanti Research is a trademark of Avanti Polar Lipids, LLC

保管分類コード

11 - Combustible Solids


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

810250P-VAR:
810250P-10MG:
810250P-BULK:
810250P-5MG:
810250P-1MG:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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Gemcitabine nanoparticles promote antitumor immunity against melanoma
Zhang Y, et al.
Biomaterials, 189, 48-59 (2019)
In vitro assessment of pediococci-and lactobacilli-induced cholesterol-lowering effect using digitally enhanced high-performance thin-layer chromatography and confocal microscopy
Syakila RN, et al.
Analytical and Bioanalytical Chemistry, 411(6), 1181-1192 (2019)
Constitutive boost of a K+ channel via inherent bilayer tension and a unique tension-dependent modality
Iwamoto M and Oiki S
Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA, 115(51), 13117-13122 (2018)
Johan Tornmalm et al.
Scientific reports, 9(1), 18133-18133 (2019-12-04)
Protein-lipid interactions in cellular membranes modulate central cellular functions, are often transient in character, but occur too intermittently to be readily observable. We introduce transient state imaging (TRAST), combining sensitive fluorescence detection of fluorophore markers with monitoring of their dark

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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