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Merck

ALD00598

Sigma-Aldrich

CITU

≥95%

別名:

1,1,3,3-テトラメチル-2-(4,5,6,7-テトラクロロ-1,3-ジオキソイソインドリン-2-イル)イソウロニウム
ヘキサフルオロリン酸塩(V)

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C13H12Cl4F6N3O3P
CAS番号:
分子量:
545.03
UNSPSCコード:
12352200
NACRES:
NA.22

品質水準

アッセイ

≥95%

形状

powder

反応適合性

reaction type: Coupling Reactions

詳細

CITUは、固相および液相ペプチド合成、特にアシル化および脱炭酸クロスカップリング反応で使用される効率的なカップリング試薬です。また、Ni触媒によるNegishiアリール化、アルケニル化、アルキル化、およびアルキニル化反応の活性剤としても使用できます。

ピクトグラム

Skull and crossbones

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Acute Tox. 3 Oral

保管分類コード

6.1C - Combustible acute toxic Cat.3 / toxic compounds or compounds which causing chronic effects

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

ALD00598-VAR:
ALD00598-BULK:
ALD00598-1G:
ALD00598-100G:
ALD00598-25G:
ALD00598-5G:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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文書ライブラリにアクセスする

CITU: a peptide and decarboxylative coupling reagent
deGruyter JN, et al.
Organic Letters, 19(22), 6196-6199 (2017)

資料

Novabiochem®ブランドは、in situ活性化のための高品質のカップリング試薬を幅広く提供しています。In situ活性化剤はハンドリングしやすく、立体障害のあるアミノ酸でも反応が速く、一般に副反応が起きにくいことから広く用いられています。

Novabiochem® coupling reagents for in situ activation are fast-reacting and compatible with various amino acids.

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The Baran Group works with Sigma-Aldrich in providing a portfolio of zinc-based reagents promoting difluoromethylation, trifluoromethylation, trifluoroethylation and isopropylation of aryl and heteroaryl motifs. Baran’s lab has also helped introduce a portable desaturase (Tz0Cl), which promotes the installation of alcohol and amine groups and leaves behind a highly useful tosyl group for further transformations.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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