コンテンツへスキップ
Merck

244376

Sigma-Aldrich

5-クロロ-1-ペンチン

98%

別名:

(3-Chloropropyl)acetylene, 1-Chloro-4-pentyne, 4-Pentynyl chloride

ログイン組織・契約価格を表示する


About This Item

化学式:
HC≡CCH2CH2CH2Cl
CAS番号:
分子量:
102.56
Beilstein:
1736710
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352100
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.22

アッセイ

98%

形状

liquid

屈折率

n20/D 1.444 (lit.)

bp

67-69 °C/145 mmHg (lit.)

密度

0.968 g/mL at 25 °C (lit.)

保管温度

2-8°C

SMILES記法

ClCCCC#C

InChI

1S/C5H7Cl/c1-2-3-4-5-6/h1H,3-5H2

InChI Key

UXFIKVWAAMKFQE-UHFFFAOYSA-N

類似した製品をお探しですか? 訪問 製品比較ガイド

関連するカテゴリー

アプリケーション

5-クロロ-1-ペンチンは、Me3SnCu.Me2Sと反応することにより、5-クロロ-2-トリメチルスタンニル-1-ペンテンの合成に使用されます。また、ピラゾールの銅触媒合成において、α-ジアゾエステルとともに使用されます

ピクトグラム

FlameExclamation mark

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Flam. Liq. 2 - Skin Irrit. 2

保管分類コード

3 - Flammable liquids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

59.0 °F - closed cup

引火点(℃)

15 °C - closed cup

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Faceshields, Gloves, type ABEK (EN14387) respirator filter


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

消防法

第4類:引火性液体
第一石油類
危険等級II
非水溶性液体

Jan Code

244376-VAR:
244376-BULK:
244376-25G:
244376-5G:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

この製品を見ている人はこちらもチェック

Copper-promoted cycloaddition of diazocarbonyl compounds and acetylides.
Xiangbing Qi et al.
Angewandte Chemie (International ed. in English), 46(18), 3242-3244 (2007-03-23)
Piers E, et al.
Canadian Journal of Chemistry, 71(3), 280-286 (1993)
Kendra Sorroza-Martínez et al.
Molecules (Basel, Switzerland), 25(18) (2020-09-10)
A new class of phosphorus dendritic compounds (PDCs) having a cyclotriphosphazene (P3N3) core and decorated with six β-cyclodextrin (βCD) units, named P3N3-[O-C6H4-O-(CH2)n-βCD]6, where n = 3 or 4 was designed, and the synthesis was performed using copper (I) catalyzed alkyne-azide

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)