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Merck

Matthias Heinzel

Matthias Heinzel

CEO Life Science

Merckの経営執行委員会メンバー

Matthias Heinzelはメルクのライフサイエンス・ビジネス経営執行委員会メンバー兼CEOです。2021年4月に入社以来、Heinzelは成長と収益性における大きな変革をもたらすために、ライフサイエンスの戦略策定と実施に注力してきました。彼は、サイエンスの力で生命と健康の新たな未来を創造することを企業パーパスとして、28,000人以上の従業員からなるグローバルチームを率いています。 

メルクに入社する以前、Heinzelは、デュポン社の執行委員会メンバー、ならびに食品用機能性素材、栄養補助食品、医薬品添加物、および食品、ホーム・パーソナルケアおよび工業用途向け酵素を専門に扱うニュートリション&バイオサイエンス部門のプレジデントを務めました。在任中、彼は収益性の高い有機的成長とM&Aによる事業拡大において重要な役割を担いました。米国系のフレーバー、フレグランスおよび化粧品有効成分メーカーであるIFF社とのニュートリション&バイオサイエンス部門の合併に際し、その手腕を発揮しました。また、2003年にデュポン社に入社し、米国、ドイツならびにデンマークでさまざまなシニアリーダー職を歴任しました。

1993年、Matthias Heinzelはマッキンゼー・アンド・カンパニーでキャリアをスタートし、技術、通信およびプロセス業界の国際的なクライアントを担当しました。その後、通信業界のマーケティング、戦略および事業開発において、国際的なリーダーシップを担いました。

Matthias Heinzelは、1967年にドイツ・ヴァインハイムで生まれました。ダルムシュタット工科大学で経営学修士号および電気工学修士号、ならびにカッセル大学で経営学博士号を取得しています。既婚、娘が2人います。

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