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product name
CHIRALPAK® HSA HPLC カラム, 5 μm particle size, L × I.D. 10 cm × 4 mm
物質
stainless steel column
認証
suitable for USP L79
製品種目
CHIRALPAK®
包装
pkg of 1 ea
メーカー/製品名
CHIRALPAK®
パラメーター
137 bar pressure (2000 psi)
20-30 °C temperature
40 °C max. temp.
テクニック
HPLC: suitable
L × 内径
10 cm × 4 mm
マトリックス
fully porous particle
マトリックス活性基
human serum albumin phase
粒径
5 μm
使用pH
2-8
分離法
chiral
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詳細
ヒト血清アルブミンをキラルセレクターとして使用するCHIRALPAK HSAは、酸性ラセミ体、好適には弱酸、強酸、双性イオン性、および非プロトン性(中性)化合物に対する極めて高い選択性を備えています。有機修飾剤を添加したリン酸バッファー(通常は0.01~0.1 M、pH 5~7)を移動相として使用します。エナンチオの選択性と保持力は、移動相の組成を変えることによって調整できます。ただし、CHIRALPAK HSAの主な用途は高速薬物/タンパク質結合の研究です(1)。 タンパク質結合率を計算するには、CHIRALPAK HSAカラム上にある保持されない化合物の保持時間 (t0)と目標化合物の保持時間 (tr)を測定します。次に、容量係数式
k = (tr - t0)/tr
を使用してタンパク結合率(P)(%)を計算します。
P = 100k/(k+1)
様々なタイプの移動相を使用できます。20 mMリン酸カリウムバッファー(pH 7.0)に2-プロパノールを濃度が6%になるように混合した溶液を移動相に使用すると、文献データとよく一致するデータが得られます。移動相の条件は試験対象の薬物に応じて選択する必要があります。例えば、タンパク結合率が高い薬物には、溶離強度が高い移動相を使用して保持時間を短縮します。
(1) Goodman, A.;Gilman, A.G. The Pharmacological Basis of Therapeutics, 9th Edition, McGraw-Hill:New York, 1996; pp 1712-1792.
k = (tr - t0)/tr
を使用してタンパク結合率(P)(%)を計算します。
P = 100k/(k+1)
様々なタイプの移動相を使用できます。20 mMリン酸カリウムバッファー(pH 7.0)に2-プロパノールを濃度が6%になるように混合した溶液を移動相に使用すると、文献データとよく一致するデータが得られます。移動相の条件は試験対象の薬物に応じて選択する必要があります。例えば、タンパク結合率が高い薬物には、溶離強度が高い移動相を使用して保持時間を短縮します。
(1) Goodman, A.;Gilman, A.G. The Pharmacological Basis of Therapeutics, 9th Edition, McGraw-Hill:New York, 1996; pp 1712-1792.
法的情報
CHIRALPAK is a registered trademark of Daicel Corp.
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
nwg
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
58450AST:
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