おすすめの製品
由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
SMP14, monoclonal
化学種の反応性
rat, human, mouse
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
immunohistochemistry (formalin-fixed, paraffin-embedded sections): suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
アイソタイプ
IgG1
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... MDM2(4193)
mouse ... Mdm2(17246)
rat ... Mdm2(314856)
詳細
MDM2は多くの腫瘍で過剰発現しています。その主な機能は、腫瘍抑制タンパク質p53のユビキチン化と分解です。このモノクローナル抗体は、Thr216がリン酸化されていないマウスMDM2のThr216周囲のペプチドエピトープも認識します(Zhang & Prives, 2001)。SMP14は複数のサイトケラチン(6、14、16)とも交差反応します。これは繊維芽細胞の場合ではなく、特定の上皮細胞に使用する場合でのみ問題となります。
特異性
ヒトMDM2を認識します。
免疫原
ヒトMDM2の残基154~167(CSRPSTSSRRRAISE)に相当する合成ペプチドで、グルタルアルデヒドを用いてKLHを架橋してます。
アプリケーション
ウェスタンブロッティング
免疫組織染色(凍結パラフィン包埋切片)
免疫沈降
ELISA
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
免疫組織染色(凍結パラフィン包埋切片)
免疫沈降
ELISA
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
抗MDM2抗体クローンSMP14(マウスモノクローナル抗体)は、MDM2(Murine Double Minute 2)の検出において、IP、IHC、IHC(P)での使用が検証されています。
研究サブカテゴリー
ユビキチン&ユビキチン代謝
RNA結合タンパク質(RBP)
ユビキチン&ユビキチン代謝
RNA結合タンパク質(RBP)
物理的形状
0.02Mリン酸バッファー(pH 7.6)+0.25M NaCl溶液、0.1%アジ化ナトリウム含有
フォーマット:精製
アナリシスノート
コントロール
ポジティブコントロール: 乳がん
ポジティブコントロール: 乳がん
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
Not finding the right product?
Try our 製品選択ツール.
保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB3776:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Circulation, 130(17), 1452-1465 (2014-08-27)
Long noncoding RNAs (lncRNAs) have recently been implicated in many biological processes and diseases. Atherosclerosis is a major risk factor for cardiovascular disease. However, the functional role of lncRNAs in atherosclerosis is largely unknown. We identified lincRNA-p21 as a key
Journal of virology, 86(15), 8328-8332 (2012-05-25)
The DNA damage response to infection with minute virus of mice (MVM) leads to activated p53; however, p21 levels are reduced via a proteasome-mediated mechanism. This loss was sustained, as virus replicated in infected cells held at the G(2)/M border.
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)