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由来生物
mouse
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
M12.13, monoclonal
化学種の反応性
human, mouse, rat
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... GJB1(2705)
特異性
モノクローナル抗体MAB3069は、StevensonとGoodenoughの方法(1988)で調製した分離ラットジャンクション複合体でBALB/cマウスに免疫して作製されました。 エピトープマッピング、疎水浸水度プロット、トポロジー研究から、この抗体はラットCx32の細胞質中央ループのアミノ酸残基95~125に位置するエピトープに対する可能性が非常に高いことが示唆されました。
アプリケーション
免疫組織染色:アセトン固定または未固定組織の使用を推奨します。エピトープは内部にあり、パラフィン切片についはテストされていません。
ホルムアルデヒドによる弱固定組織で機能します。
ウェスタンブロッティング:ラット肝細胞のギャップジャンクションのブロッティングで、27 kDaのコネキシン32ポリペプチドと、凝集体に相当する47 kDaの追加バンドが検出されました。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
ホルムアルデヒドによる弱固定組織で機能します。
ウェスタンブロッティング:ラット肝細胞のギャップジャンクションのブロッティングで、27 kDaのコネキシン32ポリペプチドと、凝集体に相当する47 kDaの追加バンドが検出されました。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
抗コネキシン32抗体クローンM12.13は、コネキシン32の検出において、WB、IHでの使用が文献発表され、検証されています。
研究カテゴリー
細胞構造
細胞構造
研究サブカテゴリー
分子接着(CAM)
分子接着(CAM)
物理的形状
0.02 M リン酸バッファー+0.25 M NaCl溶液、0.1%アジ化ナトリウム含有
フォーマット:精製
保管および安定性
未希釈液として2~8℃で受領日から最長6か月保存できます。
その他情報
濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB3069:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Neuroscience, 147(4), 938-956 (2007-07-03)
Locus coeruleus neurons are strongly coupled during early postnatal development, and it has been proposed that these neurons are linked by extraordinarily abundant gap junctions consisting of connexin32 (Cx32) and connexin26 (Cx26), and that those same connexins abundantly link neurons
Journal of human genetics, 46(6), 307-313 (2001-06-08)
To clarify the pathomechanism in three patients with X-linked Charcot-Marie-Tooth disease (CMTX) and unique clinical features, we studied three connexin (Cx) 32 (GJB1) mutants with respect to cellular localization in cultured cells. Wild-type Cx32 and three Cx32 mutants (Va163Ile and
Neuroscience, 126(3), 611-630 (2004-06-09)
Gap junctions between glial cells in mammalian CNS are known to contain several connexins (Cx), including Cx26, Cx30 and Cx43 at astrocyte-to-astrocyte junctions, and Cx29 and Cx32 on the oligodendrocyte side of astrocyte-to-oligodendrocyte junctions. Recent reports indicating that oligodendrocytes also
Gastroenterology, 134(3), 833-848 (2008-02-05)
Umbilical cord matrix stem cells (UCMSCs) are able to differentiate into mesodermal and ectodermal lineages. The present study investigates the differentiation potential of human UCMSCs into hepatic lineage. We isolated human UCMSCs and characterized them in vitro by measuring their
Glia, 58(6), 665-678 (2009-12-10)
Olfactory ensheathing cells (OECs) have been repeatedly implicated in mediating plasticity, particularly in situ in the olfactory nerve in which they support the extension of olfactory sensory neuron (OSN) axons from the olfactory epithelium to the olfactory bulb (OB). OECs
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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