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Merck

AB5352

Sigma-Aldrich

Anti-Amyloid Precursor Protein Antibody, CT

serum, Chemicon®

別名:

APP

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

serum

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

化学種の反応性

human, monkey

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

immunocytochemistry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... APP(351)

特異性

アミロイド前駆体タンパク質(APP)C末端を認識します。完全長APPおよびセクレターゼ切断で生じたC末端断片を認識します。APLP1およびAPLP2と反応する可能性があります。

免疫原

APPのC末端由来の9つのアミノ酸ペプチド配列(YKFFEQMQN)
エピトープ:C末端

アプリケーション

この抗アミロイド前駆体タンパク質抗体C末端は、アミロイド前駆体タンパク質の検出において、IC、IH、IPおよびWBでの使用が検証されています。
免疫組織染色:希釈倍率1:100~1:400で使用できます。

NTera2およびCOS細胞での免疫細胞染色:希釈倍率1:100~1:400で使用できます。

ウェスタンブロッティング:希釈倍率1:500~1:2,000で使用できます。未処理細胞では完全長APPの存在量が少ないため、全細胞ライセートのイムノブロッティングでは反応が低いです。 APPの負荷量を増やすとともに、可溶性タンパク質による潜在的な干渉を除去するように膜画分を調整することをお勧めします。 NTera2、Cos7、Hela細胞膜調製物では、ウェスタンブロッティングにより陽性となります。

免疫沈降:希釈倍率1:100~1:400で使用できます。

最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
研究カテゴリー
神経科学
研究サブカテゴリー
神経変性疾患

物理的形状

未精製
血清 PBSバッファー溶液、0.02%アジ化物含有

保管および安定性

-20°Cで出荷日から1年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。

アナリシスノート

コントロール

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

AB5352:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

GGA proteins mediate the recycling pathway of memapsin 2 (BACE).
He, X; Li, F; Chang, WP; Tang, J
The Journal of Biological Chemistry null
Virgil Muresan et al.
Neuro-degenerative diseases, 13(2-3), 122-125 (2013-09-07)
The pathology of amyotrophic lateral sclerosis (ALS), a neurodegenerative disorder affecting motor neurons, comprises aberrant accumulations of neurofilaments; mutations in the peripherin subunit of neurofilaments have been identified in some forms of ALS. Recently, the amyloid-β precursor protein (APP), a
R van Dijk et al.
Journal of neurochemistry, 90(3), 712-723 (2004-07-17)
Frame-shifted amyloid precursor protein (APP(+1)), which has a truncated out-of-frame C-terminus, accumulates in the neuropathological hallmarks of patients with Alzheimer's disease pathology. To study a possible involvement of APP(+1) in the pathogenesis of Alzheimer's disease, we expressed APP695 and APP(+1)
A Kamal et al.
Neuron, 28(2), 449-459 (2001-01-06)
We analyzed the mechanism of axonal transport of the amyloid precursor protein (APP), which plays a major role in the development of Alzheimer's disease. Coimmunoprecipitation, sucrose gradient, and direct in vitro binding demonstrated that APP forms a complex with the
Chun-Yan Wang et al.
Neuropsychopharmacology : official publication of the American College of Neuropsychopharmacology, 36(5), 1073-1089 (2011-02-04)
Huperzine A (HupA) is a reversible and selective inhibitor of acetylcholinesterase (AChE), and it has multiple targets when used for Alzheimer's disease (AD) therapy. In this study, we searched for new mechanisms by which HupA could activate Wnt signaling and

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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