おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
affinity isolated antibody
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
精製方法
affinity chromatography
化学種の反応性
mouse, hamster, human, monkey, rat
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
immunocytochemistry: suitable
immunofluorescence: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... ITPR2(3709)
特異性
ウサギ抗II型イノシトール1,4,5-トリスリン酸受容体(IP3R)抗体は、ラットII型受容体のカルボキシ末端に相当する合成ペプチドに対して反応します。 この抗体は、ラット、マウス、ヒト、ハムスター、サル由来のII型IP3Rに反応します。
免疫原
ラットII型受容体のカルボキシ末端に相当する合成ペプチド
アプリケーション
ウェスタンブロッティング:希釈倍率1:50~1:100で260 kDaバンドを検出できます。
免疫蛍光染色: 希釈倍率1:10~1:20で使用できます。
免疫沈降
免疫細胞染色:AR4-2J、HL-60、COS-I、HEK-293、RBL-2H3細胞株で陽性反応を示すことが知られています。
免疫組織染色:パラホルムアルデヒド固定またはメタノール固定に有効です。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
免疫蛍光染色: 希釈倍率1:10~1:20で使用できます。
免疫沈降
免疫細胞染色:AR4-2J、HL-60、COS-I、HEK-293、RBL-2H3細胞株で陽性反応を示すことが知られています。
免疫組織染色:パラホルムアルデヒド固定またはメタノール固定に有効です。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
抗IP3受容体II型抗体は、IP3受容体II型量の検出において、IC、IF、IH、IP、WBでの使用が文献発表され、検証されています。
研究カテゴリー
シグナル伝達
シグナル伝達
研究サブカテゴリー
GPCR、cAMP/cGMP、カルシウムシグナル伝達
GPCR、cAMP/cGMP、カルシウムシグナル伝達
物理的形状
アフィニティー精製 vs 固定化免疫原ペプチド PBSバッファー溶液、0.05% BSA、10%グリセロール、0.005%アジ化ナトリウム含有 注意:アジ化ナトリウムは有毒です。 ご請求いただければMSDSをお届けします。
保管および安定性
未希釈液として-20℃で最長12か月保存できます。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 2
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
AB3000:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
The Biochemical journal, 394(Pt 1), 57-66 (2005-11-09)
The size and number of IP3R (inositol 1,4,5-trisphosphate receptor) clusters located on the surface of the ER (endoplasmic reticulum) is hypothesized to regulate the propagation of Ca2+ waves in cells, but the mechanisms by which the receptors cluster are not
The Journal of physiology, 601(8), 1383-1405 (2023-03-04)
Excess consumption of carbohydrates, fat and calories leads to non-alcoholic fatty liver disease (NAFLD) and hepatic insulin resistance; these are major factors in the pathogenesis of type II diabetes. Hormones and catecholamines acting through G-protein coupled receptors (GPCRs) linked to
Oncotarget, 7(40), 65849-65861 (2016-09-03)
Oxsterol binding protein-related protein 4 (ORP4) is essential for cell proliferation, but the underlying mechanism is unclear. ORP4 is expressed as three variants, ORP4L, ORP4M and ORP4S. Here, we reported that silencing of ORP4L with specific small interfering RNA (siRNA)
International journal of molecular medicine, 30(6), 1287-1293 (2012-09-21)
KRAS-induced actin-interacting protein (KRAP), originally identified as one of the deregulated genes expressed in colorectal cancer, participates under physiological conditions in the regulation of systemic energy homeostasis and of the exocrine system. We have recently found that KRAP is a
Nature, 546(7659), 554-558 (2017-06-15)
In response to environmental cues that promote IP3 (inositol 1,4,5-trisphosphate) generation, IP3 receptors (IP3Rs) located on the endoplasmic reticulum allow the 'quasisynaptical' feeding of calcium to the mitochondria to promote oxidative phosphorylation. However, persistent Ca2+ release results in mitochondrial Ca2+
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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