07-677-I
抗アセチル-ヒストンH3（Lys56）抗体
from rabbit, purified by affinity chromatography
別名:
Histone H3.1, Histone H3/a, Histone H3/b, Histone H3/c, Histone H3/d, Histone H3/f, Histone H3/h, Histone H3/i, Histone H3/j, Histone H3/k, Histone H3/l, H3K56Ac, Histone H3 (acetyl K56), Histone H3 K56ac
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About This Item
UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41
おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
affinity isolated antibody
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
精製方法
affinity chromatography
化学種の反応性
human
テクニック
ChIP: suitable
dot blot: suitable
western blot: suitable
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
acetylation (Lys56)
遺伝子情報
human ... HIST1H3F(8968)
詳細
ヒストンH3は、真核細胞のクロマチン構造に関与する5つの主要なヒストンタンパク質の1つです。H3は、中心的な球状ドメインと長いN末端尾部を特徴とし、「ひも構造に付着したビーズ状」のヌクレオソーム構造に関与しています。ヒストンH3のアセチル化は、ヒストンアセチルトランスフェラーゼ（HAT）として知られる酵素のファミリーによって、ヒストンテールの位置の異なるいくつかのリジンで生じます。
特異性
この抗体はLys56でアセチル化したヒストンH3を認識します。
免疫原
Lys56でアセチル化したヒトヒストンH3に相当するKLH結合直鎖状ペプチド。
エピトープ：アセチル化Lys56
アプリケーション
ドットブロット（特異性）解析：AbsuranceヒストンH3抗体特異的アレイ（カタログ番号16-667）においてアセチル-ヒストンH3（Lys56）を検出できます。
クロマチン免疫沈降：HeLa細胞由来のアセチル-ヒストンH3（Lys56）を免疫沈降できます。
クロマチン免疫沈降：HeLa細胞由来のアセチル-ヒストンH3（Lys56）を免疫沈降できます。
抗アセチル-ヒストンH3（Lys56）は、アセチル-ヒストンH3（Lys56）タンパク質をターゲットとする抗体であり、WBおよびChIPへの使用がバリデーションされています。
研究カテゴリー
エピジェネティックスおよび核機能
エピジェネティックスおよび核機能
研究サブカテゴリー
ヒストン
ヒストン
品質
HeLa酸抽出物、酪酸ナトリウムで処理したHeLa酸抽出物、コルセミドで処理したHeLa酸抽出物、リコンビナントヒストンH3、リコンビナントヒストンH4、およびリコンビナントヒストンH2Aでウェスタンブロッティングにより評価。
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1：405で使用、酪酸ナトリウムで処理したHeLa酸抽出物でアセチル-ヒストンH3（Lys56）を検出できます。
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1：405で使用、酪酸ナトリウムで処理したHeLa酸抽出物でアセチル-ヒストンH3（Lys56）を検出できます。
ターゲットの説明
実測値：約17 kDa
関連事項
置換品：07-677
物理的形状
アフィニティー精製
精製ウサギポリクローナル抗体、150 mM塩化ナトリウムと0.05%アジ化ナトリウムを含有する0.1 Mトリス-グリシン緩衝液（pH 7.4）に溶解。
保管および安定性
2～8°Cで受領日から1年間安定です。
アナリシスノート
コントロール
HeLa酸抽出物、酪酸ナトリウムで処理したHeLa酸抽出物、コルセミドで処理したHeLa酸抽出物、リコンビナントヒストンH3、リコンビナントヒストンH4、およびリコンビナントヒストンH2A
HeLa酸抽出物、酪酸ナトリウムで処理したHeLa酸抽出物、コルセミドで処理したHeLa酸抽出物、リコンビナントヒストンH3、リコンビナントヒストンH4、およびリコンビナントヒストンH2A
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
07-677-I:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Qing Cai et al.
Journal of fungi (Basel, Switzerland), 7(11) (2021-11-28)
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Epigenetics & chromatin, 15(1), 31-31 (2022-08-20)
Epigenetics refers to inheritable phenotypic changes that occur in the absence of genetic alteration. Such adaptations can provide phenotypic plasticity in reaction to environmental cues. While prior studies suggest that epigenetics plays a role in the response to DNA damage
Emmanuelle Gouot et al.
Nucleic acids research, 46(15), 7612-7630 (2018-06-16)
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Cell reports, 34(3), 108643-108643 (2021-01-21)
Transcription through noncoding regions of the genome is pervasive. How these transcription events regulate gene expression remains poorly understood. Here, we report that, in S. cerevisiae, the levels of transcription through a noncoding region, IRT2, located upstream in the promoter of
Zhong-Kai Zou et al.
International journal of molecular medicine, 40(2), 319-328 (2017-06-20)
Lysine-specific demethylase 1 (LSD1) has been identified and biochemically characterized in epigenetics; however, the pathological roles of its dysfunction in mantle cell lymphoma (MCL) and T-cell acute lymphoblastic leukemia remain to be elucidated. In this study, we evaluated LSD1, and histone H3 lysine 4 (H3K4)me1 and
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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