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Merck
ホームサービスカスタム製品開発受託モノクローナル抗体作製

受託モノクローナル抗体作製

目的のアプリケーションに適したモノクローナル抗体作製をするため、複数のプランを用意しています。医薬品や体外診断薬の研究および開発にも活用できます。

技術的なご相談、見積りなどのお問い合わせは、こちらからご連絡ください

ラット/マウス・モノクローナル抗体作製

  • 抗体作製の難易度に応じて、作業工程ごとのご請求プランをご用意
  • 腸骨リンパ節法により陽性クローン樹立まで最短で1カ月半
  • 精製抗体とハイブリドーマを納品
  • 知財・権利は完全譲渡

ウサギ リコンビナント・モノクローナル抗体作製

  • 特異性、親和性、一貫性に極めて優れたウサギ・モノクローナル抗体作製サービス
  • 独自のSingle Cell Picking Technologyで、効率よく高品質なクローンの取得が可能
  • リコンビナント抗体のため、キメラ抗体やハイブリッド抗体など、最新の抗体医薬品への応用も容易
  • 専任の抗体技術専門家が、抗原デザインからスクリーニングまで完全にサポート
  • 知財・権利は完全譲渡

DNA免疫法ラット/マウス・モノクローナル抗体作製

  • ターゲット遺伝子を特別なベクターに組み込み、動物に免疫する方法を採用
  • DNA免疫法と腸骨リンパ節法を組み合わせて抗体を作製
  • 複数回膜貫通タンパク質やウイルス由来タンパク質など、これまで作成が困難であったターゲットに対する抗体を高効率で作製
  • 専任の抗体技術専門家が完全にサポート
  • 知財・権利は完全譲渡

ADLib®システム モノクローナル抗体作製

  • Cell surface display型のモノクローナル抗体作製
  • ヒトライブラリを用いた場合、ヒト化の工程を経ずにヒト抗体を取得することができる
  • 動物免疫が不要なので、抗体取得にかかる時間が短縮できる
  • 1次スクリーニング(ELISA)後すぐに陽性クローンの配列を決定
  • 単離した細胞の培養液(抗体を含む)も迅速に納品可能。お客様の実験系ですぐに抗体の性能評価が可能
  • 動物免疫と異なり、自己抗原への免疫寛容の影響を受けないため、理論的にはあらゆる配列のタンパク質を認識する抗体が取得できる可能性がある
  • 低分子、ペプチドを標的とした抗体取得の実績もあり

ADLib®システム 既存抗体の親和性成熟(KI-AMP)

  • 既存抗体(例えばハイブリドーマ由来の抗体)の抗体遺伝子をADLib ®親和性成熟プラットフォーム( AMPf )に導入し、 2 次ライブラリを作製
  • その中から元抗体よりも親和性が向上したクローンを選定
  • 細胞のメカニズムを利用した抗体遺伝子への変異導入。ランダムな変異導入や合理設計した変異導入ライブラリとは異なる変異導入アプローチ

ADLib® は 株式会社カイオム・バイオサイエンスの登録商標です。


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