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Merck

SH0721

Sigma-Aldrich

MISSION® shRNAヒト遺伝子ファミリーセット、DNA

Ubiquitin Hydrolases (DUBS)

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About This Item

UNSPSCコード:
41106609
NACRES:
NA.51

製品種目

MISSION®

保管温度

−20°C

遺伝子情報

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詳細

配列が確認されたshRNAレンチウイルスプラスミド(pLKO.1-puro)を、ウイルスへのパッケージングや一過性トランスフェクションに適した精製プラスミドDNAとして提供されます。DNAは1ウェルあたりTris/EDTA溶液40 μLで提供されます。1ウェルあたり1クローン平均2 μg(400 ng~4 μg)として提供されます。簡単に識別できるようにバーコードを付けた96ウェルプレートでお届けします。遺伝子セットには、RefSeq、遺伝子の解説、遺伝子シンボル、クローンID、ヘアピン配列、遺伝子座の連鎖、およびプレートマップの位置を収録したCDが付属しています。

その他情報

TRCライブラリーは常にアップデートされているため、ご購入の時点での正確な遺伝子およびクローンの数は多少変更されている場合があります。
各MISSION shRNAクローンは、レンチウイルスプラスミドベクターpLKO.1-Puroのコンストラクト後、大腸菌を形質転換しています。pLKO.1-Puroベクターには、細菌用抗生物質(アンピシリン)耐性遺伝子と哺乳動物用抗生物質(ピューロマイシン)耐性遺伝子が組み込まれており、細菌細胞株、哺乳類細胞株のどちらにも利用できます。各クローンセットは、独自のアルゴリズムを用いて各ターゲット遺伝子に対してデザインされた平均3~5のコンストラクトが含まれています。したがって、各遺伝子セットのうち少なくとも1クローンは70%以上のノックダウンレベルを示すため、これらのクローンセットを使用することにより、様々なノックダウン効率が予測されます。これにより、遺伝子機能の消失の影響について幅広いノックダウン効率で検討できます。各shRNAコンストラクトはクローニングされており、ターゲット遺伝子に確実にマッチするよう配列が確認されております。
販売されているその他の遺伝子ファミリーセットの詳細なリストは、遺伝子ファミリーセットのウェブサイトをご覧ください。
Number of Genes: 124, Number of Clones: 818

法的情報

本製品の使用にはライセンス契約が1つ以上必要となります。詳細はhttp://sigmaaldrich.com/missionlicenseをご覧ください。
MISSION is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

保管分類コード

10 - Combustible liquids

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, multi-purpose combination respirator cartridge (US)


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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Benjamin Nicholson et al.
Future oncology (London, England), 3(2), 191-199 (2007-03-27)
Tagging proteins with mono- or poly-ubiquitin is now recognized as a multifaceted and universal means of regulating cell growth and physiology. It does so by controlling the cellular lifetime of nearly all eukaryotic proteins and the cellular localization of many
Susan M Millard et al.
The Journal of cell biology, 173(4), 463-468 (2006-05-17)
Ubiquitylation is a key regulator of protein trafficking, and much about the functions of ubiquitin ligases, which add ubiquitin to substrates in this regulation, has recently come to light. However, a clear understanding of ubiquitin-dependent protein localization cannot be achieved

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