オリゴヌクレオチド試薬製造拠点-ハンブルク
最新鋭の製造
ドイツ・ハンブルクのオリゴヌクレオチド試薬製造拠点は、柔軟性を備えた多目的施設として設計されており、お客様のさまざまなニーズに合わせて、複雑な組み合わせの製品を製造することが可能となっています。
DNAおよびRNAホスホロアミダイトは、ガラスラインのリアクターで製造され、中~高圧力クロマトグラフィー装置を用いたシリカゲルの分取カラムクロマトグラフィーで精製されます。
ハンブルクの施設は、大量の標準製品やスケールの小さい特注品を調製および精製する柔軟性を備えています。
製造拠点の見学ツアー
ハンブルクの施設の概要
プロセス技術・R&D
- R&D・PT専用の3つのラボ
- mg~kgまでのスケールに対応
生産・精製
- ラボ生産は最大20 Lの反応容量
- バルク生産は最大2,500 Lの反応容量
- 自動調製を行う3つのHPLC(カラム径:10~45 cm)
- アミダイトの精製能は年間12,000 kg 超
- 生産量は年々増加
最終品
- バルク製品250品目、最終品910品目、カスタム性能
- 粉末充てん専用の部門および液体製品専用の生産ユニット
品質
- QCおよび分析部門専用の3つのラボ
市場で最も経験豊富なアミダイト製造業者
40年を超えるオリゴヌクレオチド試薬の製造経験:
- ホスホロアミダイト
- バルク用リターナブルドラムによる液体試薬の供給
- CPG
年間のアミダイト生産能力は12トン以上で年々拡大し、業界からの需要の高まりに対応しています。すべての重要な原材料は製造サイトを2箇所設け、供給が途切れないようにしています。
ドイツ・ハンブルク
電話番号:+49-40-797-02-250
Eメール
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